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24時間テレビ「愛は地球を救う」46
明日のために、今日つながろう。
番組の生放送が行われた国技館
ジャンルチャリティー番組/ドキュメンタリー番組/長時間特別番組
演出古立善之(総合演出)
柳沢英俊(国技館演出)
司会者羽鳥慎一
水卜麻美
出演者なにわ男子
西畑大吾
大西流星
道枝駿佑
高橋恭平
長尾謙杜
藤原丈一郎
大橋和也
チャリティーパーソナリティー
芦田愛菜
小泉孝太郎
有働由美子
24時間テレビサポーター
徳光和夫
他
エンディング『サライ』
国・地域 日本
言語日本語
製作
製作総指揮松本達夫(制作指揮)
プロデューサー吉無田剛(総合P)
島田総一郎・矢野尚子(CP)
制作日本テレビ
放送
放送チャンネル日本テレビ系列
映像形式リアルタイム字幕放送(生放送部分)
文字多重放送(収録部分)
番組連動データ放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2023年8月26日(土) - 8月27日(日)
放送時間土曜日 18:30 - 日曜日 20:54
放送枠24時間テレビ 「愛は地球を救う」
放送分26時間24分
回数1
公式サイト
『24時間テレビ 愛は地球を救う46「明日のために、今日つながろう。」』(24じかんテレビ あいはちきゅうをすくう46 あしたのためにきょうつながろう)は、日本テレビ系列にて2023年8月26日(土)18:30 - 8月27日(日) 20:54(JST)に生放送された通算46回目の『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』である。 日本テレビ開局70周年記念番組としての放送であり、メイン会場は5年連続で両国国技館が使用された。 前回はドラマスペシャル『無言館』のみで行われていたTVerのリアルタイム配信を、今回はPART.1(土曜18:30 - ドラマスペシャル『虹色のチョーク』終了まで)およびPART.7(日曜17:23 - 番組終了まで)に拡大した[1]。ほか、番組終了後に一部企画の見逃し配信をTVerやHuluなどにて実施した[2]。 この年は『世界の果てまでイッテQ!』や『1億3000万人のSHOWチャンネル』の制作陣が中心となって制作されたため、これらに関わる演者も多く出演している。 『笑点』のチャリティー大喜利において林家木久扇が高齢および次の世代に交代するため、翌年の2024年3月を以て番組を勇退することが発表された。その一方で春風亭一之輔が『24時間テレビ』初出演となった。 この年は前年まで出演していた南原清隆、羽生結弦、谷村新司、EXIT、佐藤栞里が出演しない一方、ヨネスケが3年ぶりに出演した。 エンディングの「サライ」は加山雄三が引退、谷村は病気療養のため年内の活動を休養していたことから出演を辞退し、来年こそ歌えるよう番組へメッセージを寄せていたものの、谷村は放送終了後の10月8日に74歳で死去したため、叶わなかった。 今回の放送においてヒロミがチャリティーランナーとしてマラソンに挑戦している最中の8月26日、迷惑系YouTuberのしんやっちょ[注釈 1][3]がコース上に乱入、松本伊代(ヒロミの妻)のデビュー曲である『センチメンタル・ジャーニー』の一節をもじって『伊代はまだ 何歳なったんですか』と呼びかけた上で国技館まで並走しようとした為、番組スタッフに制止されるという事態が発生した[4]。そのしんやっちょは当日、深夜に自身のX(旧twitter)アカウントにてその様子を公開し、更には翌27日にYouTubeのチャンネルにて同様の動画を公開したが、前回にもEXITの兼近大樹がマラソンランナーを務めた際、同様の行為が行われていた事もあったことと、その後の11月には参加局のひとつ・日本海テレビ(鳥取県鳥取市)の幹部局員が長期にわたって募金を着服していた事件[5]が発覚したため、日本テレビ社内においても今後の番組そのものの存廃が懸念されるという事態となっている[6]。詳細は「日本海テレビジョン放送#不祥事」および「24時間テレビ 「愛は地球を救う」#日本海テレビ社員による寄付金着服問題」を参照
概要
騒動
出演者
メインパーソナリティー
なにわ男子
西畑大吾