23時の密着テレビ「レベチな人、見つけた」
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23時の密着テレビ
「レベチな人、見つけた」
ジャンル
バラエティ番組
構成伊藤正宏
竹村武司 他
総監督矢部宏光(総合演出・P兼務)
演出吉田康生
磯田裕介、相沢宏明
司会者ビートたけし
国分太一TOKIO
ナレーター水原恵理
国・地域 日本
言語日本語
話数51
製作
製作総指揮高砂佳典(CP
プロデューサー矢部宏光(総合演出兼務)
高橋利一郎
中村肇、三浦正幸
編集STUDIO38
ジーリンクスタジオ
テクノマックス
制作ジーヤマBEE BRAIN
(制作協力)
製作テレビ東京(製作著作)

放送
放送チャンネルテレビ東京系列
映像形式文字多重放送
音声形式ステレオ放送
放送期間2021年3月30日 - 2022年3月29日
放送時間火曜日 23:06 - 23:55
放送分49分
公式サイト

番組年表
前作たけしのニッポンのミカタ!
特記事項:
テレビ東京のみ2021年4月6日から同年4月20日まで22:58 - 23:06に「みどころ」を別途放送。
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『23時の密着テレビ「レベチな人、見つけた」』(にじゅうさんじのみっちゃくテレビ「レベチなひと、みつけた」)は、テレビ東京系列2021年3月30日から、2022年3月29日まで毎週火曜日の23:06 - 23:55(JST)に放送されていたバラエティ番組[1]
概要

ワールドビジネスサテライト』(WBS:経済報道番組)が1988年(昭和63年)の放送開始以来、初の22時台スタートとなったが、金曜は従前どおり23時台スタートとなるため、金曜22時台で放送されていた『たけしのニッポンのミカタ!』と『WBS』が充てられた火曜22時枠で放送されていた『日経スペシャル ガイアの夜明け』の枠を交換する形で火曜23時台で放送開始された。本番組では、レベルが違う人および生活に完全に密着し、その人生について掘り下げていくといった内容である[2]。2009年4月から2021年3月まで12年間にわたって金曜日の22時台で放送された『たけしのニッポンのミカタ!』で司会をタッグで務めていたビートたけし国分太一TOKIO)が同番組から続役するが、テレビ東京編成部長の大庭竹修は同番組とは全く異なる内容の番組であると説明した[2]

1997年4月から2009年3月まで放送された『たけしの誰でもピカソ』から24年間テレビ東京でたけしの番組を制作し続けてきたイースト・エンタテインメントは前番組で外れ、替わって国分が出演する『男子ごはん』を制作しているジーヤマが本番組を制作していた[注 1]

2022年4月5日より『モヤモヤさまぁ?ず2』が本番組の枠に移動することが同年3月5日に発表され[3]、本番組は1年で終了することが3月8日の同局の編成説明会で発表された。これにより、前番組の『たけしのニッポンのミカタ!』から続いたたけしと国分のコンビによる番組は13年で幕を下ろすことになり、また『たけしの誰でもピカソ』から続いたテレビ東京系列のたけし司会の番組シリーズが25年間の歴史に幕を閉じることにもなった。
出演者

ビートたけし

国分太一TOKIO

スタッフ

構成:
伊藤正宏竹村武司【毎週】、片岡章博、エモペイ、江藤美明【週替り】

ナレーター:水原恵理(テレビ東京)

カメラ:高村和隆、岡田航、小島正也、松井光太郎、加藤誠一【週替り】

照明:古川雅士、小池陽南子【週替り】

VE:佐原和彦、佐久間元貴【週替り】

音声:谷島亜紗未

ロケ技術:柴田優、SDTエンタープライズ、丸山宗弘、森村吉則、佐藤航、石隈晶彦、川村英吾、坂口周兵、渡辺晃【不定期】

編集:岩見貴南・白根大(STUDIO38)、中澤仁、早川亮、是永彩希(ジーリンクスタジオ)、BEETECH(技術協力の回あり)、安齋勝広【週替り】

MA:宮嶌宏道(テクノマックス)、大矢研二【週替り】

技術協力:テクノマックス、BEETECH

機材協力:東京オフラインセンター(以前は編集協力)【週替り】

音効:村松聡

CG:しみづa.k.a.CLEARWATER

リサーチ:大森智仁(リベラス)

美術プロデューサー:金森明日香

美術進行:仙田拓也

美術協力:テレビ東京アート

宣伝:根津礼美(テレビ東京)

デスク:門田理沙(テレビ東京)【毎週】、反町晴花、井口志津代【週替り】


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