『21 AT 33』
エルトン・ジョン の スタジオ・アルバム
リリース1981年5月13日(イギリス)
1980年5月(アメリカ)
録音1979年8月
1980年1月 - 3月
ジャンルポップ・ミュージック
ロック
時間42分53秒
レーベルRocket Records
レディ・サマンサ
(1980年)21 AT 33
(1980年)ザ・フォックス
(1981年)
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21 AT 33は、1980年に発表されたエルトン・ジョンのアルバム。 前作に比較すれば従来の路線に戻った音作りがなされたアルバム。AOR風味。 タイトルは33歳での21枚目のアルバムという意味である(アナログ盤二枚組は2枚と数える。ベスト盤二枚も含む)。 コーラスの印象的な曲が多く、ビーチ・ボーイズのブルース・ジョンストンがアレンジした「ディア・ゴッド」では、ソフトロックのカート・ベッチャー、キャプテン&テニールのトニー・テニールらが見事なコーラスワークを見せている。
解説
収録曲
チェイシング・クラウン - Chasing the Crown
リトル・ジニー - Little Jeannie
恋という名のゲーム - Sartorial Eloquence
トゥー・ルームス - Two Rooms at the End of the World
ホワイト・レディ - White Lady White Powder
ディア・ゴッド - Dear God
愛のおとしあな - Never Gonna Fall in Love Again
テイク・ミー・バック - Take Me Back
ギブ・ミー・ザ・ラブ - Give Me The Love
作詞 1,4,5:バーニー・トーピン、2,6,8:ゲイリー・オズボーン、3,7:トム・ロビンソン、9:ジュディ・ツーク
作曲 エルトン・ジョン
参加ミュージシャン
エルトン・ジョン - Vocal, Piano:1,3,5,6曲目, Yamaha electric Piano:4曲目,Wurlitzer electric Piano:8曲目, Overdubbed Piano:9曲目,Backing Vocal:1,3,6曲目
ジェームズ・ニュートン・ハワード - Yamaha CS80:2曲目, Fender Rhodes:2,6,7曲目,Electric Keyboards:3,7曲目, Piano:9曲目
クライヴ・フランクス - Tambourine:4,6曲目,Cow Bell:4曲目
アルヴィン・テイラー(Alvin Taylor) - Drums:1,3,4,6?9曲目
レジー・マクブライド(Reggie McBride) - Bass:1?4,6?9曲目
デヴィッド・ペイチ(David Paitch) - Organ:6曲目
スティーヴ・ルカサー - Electric Guitar:1,3,4,6?9曲目
リッチー・ジット(Ritchie Zito) - Acoustic Guitar:2,7曲目,Electric Guitar:5曲目
ジム・ホーン(Jim Horn) - Alto Saxphone:2曲目,Tenor Saxphone:4曲目,Piccolo:2曲目,Bass Arrangement:2,4曲目
リッチー・カナタ(Richie Cannata) - Alto Saxphone:7曲目
ラリー・ウィリアムズ - Tenor Saxphone:9曲目
チャック・フィンドレー(Chuck Findley) - Trumpet:2,4曲目,Trombone:2,4曲目
ジェリー・ヘイ - Trumpet:4,9曲目,Fligelhorn:2,9曲目,Bass Arrangement:9曲目
ラリー・ホール(Larry Hall) - Trumpet:9曲目,Fligelhorn:9曲目
ビル・ライヒェンバッハ - Trombone:9曲目
バイロン・バーリン(Byron Berline) - Fiddle:8曲目
ヴィクター・フェルドマン(Victor Feldman) - Tambourine:1,3,5,8曲目
レニー・カストロ
ゲイリー・オズボーン - Backing Vocal:3曲目
ヴェネット・グラウド(Vennette Gloud)、カーメン・トゥリー(Carmen Twillie) - Backing Vocal:1,3,6,9曲目
ステファニー・シュプール(Stephanie Spruill) - Backing Vocal:1,3,6曲目
マックス・グロネンサル(Max Gronenthal) - Backing Vocal:2,3曲目
トニー・テニール、ピーター・ムーア(Peter Moore)、カート・ベッチャー、ジョン・ジョイス(John Joyce)、ジョー・シェマイ(Joe Chemay) - Backing Vocal:6曲目
デヴィッド・フォスター - Strings Arrangement:9曲目
ナイジェル・オルソン - Drums:2,5曲目
ディー・マレイ - Bass:5曲目, Backing Vocal:2,3,9曲目
ビル・チャンプリン - Backing Vocal:2,3,9曲目
ドン・ヘンリー - Backing Vocal:5曲目
グレン・フライ - Backing Vocal:5曲目
ティモシー・B・シュミット - Backing Vocal:5曲目
ブルース・ジョンストン - Backing Vocal & Choraie vocal section arrangement:6曲目
製作
エルトン・ジョン - Producer
クライヴ・フランクス - Producer, Engineer
パトリック・ジニー(Patrick Jaunead) - Engineer
ジョン・リード - Management
ノーマン・ムーア(Norman Moore) - Sleeve Design
表
話
編
歴
エルトン・ジョン
アルバム
エンプティ・スカイ (エルトン・ジョンの肖像) - 僕の歌は君の歌 - エルトン・ジョン3 - マッドマン - ホンキー・シャトー - ピアニストを撃つな! - 黄昏のレンガ路 - カリブ - キャプテン・ファンタスティック - ロック・オブ・ザ・ウェスティーズ - 蒼い肖像 - シングル・マン - ザ・コンプリート・トム・ベル・セッションズ - 恋に捧げて?ヴィクティム・オブ・ラヴ - レディ・サマンサ - 21 AT 33 - ザ・フォックス - ジャンプ・アップ - トゥー・ロウ・フォー・ゼロ - ブレイキング・ハーツ - アイス・オン・ファイアー - レザー・ジャケッツ - REG‐ストライクス・バック - スリーピング・ウィズ・ザ・パスト - ザ・ワン - デュエット・ソングス - メイド・イン・イングランド - ビッグ・ピクチャー - ソングス・フロム・ザ・ウエストコースト - ピーチ・ツリー・ロード - キャプテン・アンド・ザ・キッド - ザ・ユニオン - ザ・ダイヴィング・ボード - ワンダフル・クレイジー・ナイト