21
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「21」のその他の用法については「21 (曖昧さ回避)」をご覧ください。

20 ← 21 → 22
素因数分解3 × 7
二進法10101
三進法210
四進法111
五進法41
六進法33
七進法30
八進法25
十二進法19
十六進法15
二十進法11
二十四進法L
三十六進法L
ローマ数字XXI
漢数字二十一
大字弐拾壱
算木

21(二十一、廿一、にじゅういち、はたちあまりひとつ、はたひと)は自然数、また整数において、20の次で22の前の数である。英語の序数詞では、21st、twenty-first となる。ラテン語では viginti-unus(ウィーギンティー・ウーヌス)。
性質

21は
合成数であり、正の約数1, 3, 7, 21 である。

約数の和32

3番目の奇数の合成数である。1つ前は15、次は25。(オンライン整数列大辞典の数列 A071904)


.mw-parser-output .sfrac{white-space:nowrap}.mw-parser-output .sfrac.tion,.mw-parser-output .sfrac .tion{display:inline-block;vertical-align:-0.5em;font-size:85%;text-align:center}.mw-parser-output .sfrac .num,.mw-parser-output .sfrac .den{display:block;line-height:1em;margin:0 0.1em}.mw-parser-output .sfrac .den{border-top:1px solid}.mw-parser-output .sr-only{border:0;clip:rect(0,0,0,0);height:1px;margin:-1px;overflow:hidden;padding:0;position:absolute;width:1px}1/21 = 0.047619… (下線部は循環節で長さは6)

逆数循環小数になる数で循環節が6になる4番目の数である。1つ前は14、次は26


21 = 1 + 2 + 3 + 4 + 5 + 6

6番目の三角数である。1つ前は15、次は28

三角数において三角数番目で表せる3番目の数である。1つ前は6、次は55。(オンライン整数列大辞典の数列 A002817)

この数は n = 3 のときの n(n + 1)(n2 + n + 2)/8 の値である。


サイコロの目の総和と等しい。

三角数がハーシャッド数になる5番目の数である。1つ前は10、次は36

21 = 6 + 15

2つの異なる三角数の和で表せる最小の三角数である。次は36。ただし同じでも可とするとき最小は6。(オンライン整数列大辞典の数列 A112352)




3番目の八角数である。1つ前は8、次は40

8番目のフィボナッチ数である。1つ前は13、次は34

フィボナッチ数がハーシャッド数となる6番目の数である。1つ前は8、次は144

7の倍数になる最小のフィボナッチ数である。次は987

4番目のフィボナッチ数かつ幸運数となる数である。1つ前は13、次は1597。(オンライン整数列大辞典の数列 A057589)

最小の半素数のフィボナッチ数である。次は34。(オンライン整数列大辞典の数列 A053409)

降順の数で表せる6番目のフィボナッチ数である。次は987。ただし1桁の数を除くと最小である。(オンライン整数列大辞典の数列 A178356)


21 = 3 × 7

7番目の半素数である。1つ前は15、次は22

半素数がハーシャッド数になる5番目の数である。1つ前は10、次は111


n = 1 のときの 7 × 3n の値とみたとき1つ前は7、次は63。(オンライン整数列大辞典の数列 A005032)

n = 1 のときの 3 × 7n の値とみたとき1つ前は3、次は147。(オンライン整数列大辞典の数列 A169634)

p × q で表せる2番目の奇数である。1つ前は15、次は33。(オンライン整数列大辞典の数列 A046388)

n = 3 のときの n3 ? n2 + n の値とみたとき1つ前は6、次は52。(オンライン整数列大辞典の数列 A069778)

21 = 1 × (1 + 2) × (1 + 2 + 4)

初項 1、公比 2 の等比数列の和の総乗の値とみたとき1つ前は3、次は315。(オンライン整数列大辞典の数列 A005329)



508,853,9892 = 258,932,382,121,212,121

九九では 3 の段で 3 × 7 = 21 (さんしちにじゅういち)、7 の段で 7 × 3 = 21 (しちさんにじゅういち)と2通りの表し方がある。

21! = 51090942171709440000 である(20桁)。

ルジンの問題の最小の解は21個である。

21 = 40 + 41 + 42

a = 4 のときの a0 + a1 + a2 の値とみたとき1つ前は13、次は31

この形の三角数としては2番目、1つ前は3、次は91

a0 + a1 + a2 の形で表せる3番目のハーシャッド数である。1つ前は7、次は111


4の累乗和とみたとき1つ前は5、次は85。(オンライン整数列大辞典の数列 A002450)

21 = 43 ? 1/4 ? 1 = 53 + 1/5 + 1

n = 4 のときの nn?1 ? 1/n ? 1 の値とみたとき1つ前は4、次は156。(オンライン整数列大辞典の数列 A060072)



21 = 20 + 22 + 24

a = 2 のときの a0 + a2 + a4 の値とみたとき1つ前は3、次は91。(オンライン整数列大辞典の数列 A059826)


21 = 12 + 22 + 42

3つの平方数の和1通りで表せる10番目の数である。1つ前は19、次は22。(オンライン整数列大辞典の数列 A025321)

異なる3つの平方数の和1通りで表せる2番目の数である。1つ前は14、次は26。(オンライン整数列大辞典の数列 A025339)

n = 2 のときの 1n + 2n + 4n の値とみたとき1つ前は7、次は73。(オンライン整数列大辞典の数列 A001576)



各位の和が21になるハーシャッド数の最小は3991000までに4個、10000までに85個ある。

14番目のハーシャッド数である。1つ前は20、次は24

3を基とする3番目のハーシャッド数である。1つ前は12、次は30

nを基とするn番目のハーシャッド数である。1つ前は20、次は220

各位の和(数字和)が n になる n 番目の数である。1つ前は11、次は31


各位の立方和平方数になる6番目の数である。1つ前は12、次は22。(オンライン整数列大辞典の数列 A197039)

1?5までの約数の和である。1つ前は15、次は33

各位の積が2になる3番目の数である。1つ前は12、次は112。(オンライン整数列大辞典の数列 A199986)


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