21世紀
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新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による急性呼吸器疾患(COVID-19)が世界的流行となり、2022年8月下旬時点で全世界の累計感染者数は6億人を超え[9][10]、さらに死者数も600万人を超える甚大な被害となっている[11]。
スポーツ
2002年
FIFAワールドカップ日韓大会
ソルトレークシティオリンピック(冬季)
2004年 - アテネオリンピック(夏季)
2006年
トリノオリンピック(冬季)
第1回ワールド・ベースボール・クラシック
FIFAワールドカップドイツ大会
2008年 - 北京オリンピック(夏季)
2009年 - 第2回ワールド・ベースボール・クラシック
2010年
バンクーバーオリンピック(冬季)
FIFAワールドカップ南アフリカ大会 - FIFAワールドカップではアフリカ大陸初の開催となった。
2012年 - ロンドンオリンピック(夏季)
2013年 - 第3回ワールド・ベースボール・クラシック
2014年
ソチオリンピック(冬季)
FIFAワールドカップブラジル大会
2016年 - リオデジャネイロオリンピック(夏季) - 近代オリンピックでは南米大陸初の開催となった。
2017年 - 第4回ワールド・ベースボール・クラシック
2018年
平昌オリンピック(冬季)
FIFAワールドカップロシア大会
2021年 - 東京オリンピック(夏季) - COVID-19パンデミックの影響で、近代オリンピック史上初めて1年延期された。
2022年
北京オリンピック(冬季) - 2008年の夏季大会に続き、世界で初めて夏冬の両五輪を同一都市で開催。
FIFAワールドカップカタール大会 - FIFAワールドカップでは中東初開催となり、また冬季開催も初である。
天文現象
2001年
11月19日 - しし座流星群がピークを迎え、1時間に数百から数千以上となる流星雨が観測された。
2013年
2月15日 - ロシアのチェリャビンスク州に隕石が落下。衝撃波により窓ガラスなどが割れ1,500人近くが負傷した。
この年の半ば以降に太陽活動の極大期が予測されていたが、通常の極大期よりも黒点数が少なく活動自体も低調に推移しており[12]、また極大期に起こる現象として太陽の北極部では前年より磁場の反転が起きたが、一方の南極部では反転が1年以上遅れたため、一時的に北極部と南極部が同じ磁極となる特殊な状態が見られた[13]。
予測される天文現象
2029年4月13日 - 小惑星アポフィスが32,500km(静止軌道近く)の距離まで地球に接近する。
2030年6月1日 - 北海道で金環食。
2030年9月21日 - 小惑星状物体 2000 SG344 が月までの距離の13倍程度まで地球に接近する。
2035年9月2日 - 本州の能登半島から鹿島灘(茨城県)にかけての範囲で皆既日食。
2036年4月13日 - 小惑星アポフィスが地球に再接近。
2038年 - 2039年 - 土星の環の消失現象観測(3回観測、地球から見て完全に水平になる)。
2040年2月5日 - 小惑星 2011 AG5 が地球に接近。
2041年10月25日 - 本州中央部(北陸から東海)で金環食。
2048年6月3日 - 小惑星 2007 VK184 が地球に接近。
2042年4月20日 - 鳥島近海で皆既日食。
2061年 - ハレー彗星の接近が予測される。
2063年8月24日 - 津軽海峡沿岸で皆既日食、青森県北部や道南で観測できる。
2068年4月12日 - 小惑星アポフィスが地球に再接近(衝突確率は15万分の1程度、トリノスケールは0)[14]。
2070年4月11日 - ベヨネース列岩で皆既日食。
2071年9月16日 - 小惑星状物体 2000 SG344 が地球に再接近(衝突確率は1100分の1程度、トリノスケールは0)[15]。
2074年1月27日 - 鹿児島県南部の薩摩半島から大隅海峡沿岸で金環食。
2085年6月22日 - 沖縄県で金環食。
2089年10月4日 - 宮古島北部で皆既日食。
2095年11月27日 - 中国地方と四国で金環食。
2098年6月30日 - 宵、太陽と月、惑星が地球から見て日月火水木金土の順に並ぶ。
予定されている事柄中央新幹線で使用される予定の超電導リニア実験車両
2024年
パリオリンピック(夏季)開催予定。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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