21世紀の女の子
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21世紀の女の子
21st Century Girl
監督
山戸結希
井樫彩
枝優花
加藤綾佳
坂本ユカリ
首藤凜
竹内里紗
夏都愛未
東佳苗
ふくだももこ
松本花奈
安川有果
山中瑶子
金子由里奈
玉川桜(アニメ監督
製作山戸結希(企画・プロデュース)
製作総指揮平沢克祥
長井龍
出演者朝倉あき
石橋静河
伊藤沙莉
唐田えりか
北浦愛
木下あかり
倉島颯良
黒川芽以
瀧内公美
橋本愛
日南響子
堀春菜
松井玲奈
三浦透子
モトーラ世理奈
山田杏奈
主題歌大森靖子平賀さち枝「LOW hAPPYENDROLL -少女のままで死ぬ-」
製作会社21世紀の女の子製作委員会
ABCライツビジネスVap
配給ABCライツビジネス
公開 2019年2月8日
2020年9月3日[1]
上映時間117分
製作国 日本
言語日本語
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『21世紀の女の子』(21せいきのおんなのこ、英題:21st Century Girl)は、2019年2月8日公開の日本オムニバス映画。15人の女性若手映画監督による1篇8分以内の短編15篇により構成される。第31回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門出品作品[2]
製作

山戸結希監督の企画・プロデュースにより、「自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーが揺らいだ瞬間が映っていること」を1つの共通テーマに、1篇8分以内の短編作品を1980年代後半から1990年代生まれの14人の女性映画監督と1人のアニメーション監督が手掛けた[3]。そのうち1人は一般から監督公募が行われ、約200名の応募者から立命館大学在学中の金子由里奈監督が選ばれた[4]。またキャストオーディションが2018年3月に開催され、約2,000名が応募した[4]

ファッション雑誌装苑』が劇中の衣装の全面プロデュースを行った[5]

「劇場公開版」と各短編の順序が異なる「インターナショナル版」が製作され、劇場公開に先立って第31回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に出品されて[2]2018年11月1日にプレミア上映された[6]
構成作品
「回転てん子とどりーむ母ちゃん」

監督:
山中瑶子

出演:北浦愛南果歩杉野希妃宮本裕子、神尾てん子、Lee Yoko、古川琴音松林うらら大下ヒロトいいぐちみほ

時間:8分

「粘膜」

監督:加藤綾佳


出演:日南響子久保陽香川籠石駿平細田善彦

時間:8分

「projection」

監督:金子由里奈


出演:伊藤沙莉土居志央梨小川あん

時間:8分

「恋愛乾燥剤」

監督:
枝優花

出演:山田杏奈藤原隆介ゆっきゅん佐々木史帆、大河原恵、伊吹捺未

時間:8分

「out of fashion」


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