この記事はスポーツに関して将来予定されるイベントを扱っています。内容は最新の情報を反映していない可能性があります。
2024年パリオリンピックの陸上競技
参加人数1810人
種目数48種目
開催日2024年8月1日 - 8月11日
主会場スタッド・ド・フランス
会場.mw-parser-output .plainlist--only-child>ol,.mw-parser-output .plainlist--only-child>ul{line-height:inherit;list-style:none none;margin:0;padding-left:0}.mw-parser-output .plainlist--only-child>ol li,.mw-parser-output .plainlist--only-child>ul li{margin-bottom:0}
スタッド・ド・フランス
トロカデロ広場
パリ市庁舎及びアンヴァリッド
« 20202028
2024年パリオリンピックの陸上競技(2024ねんパリオリンピックのりくじょうきょうぎ)は、8月1日から11日までの競技日程で実施される。
ワールドアスレティックスは2022年7月25日のカウンシルでタイム順に代わり、一部短・中距離に限り敗者復活制度を導入[1]。 前回東京大会で最後の実施となった男子50km競歩が混合団体に変更され、オリンピックの陸上競技史上始めて男女の種目数が同数となる。競歩の混合団体は当初35kmが予定されていたが、マラソンと同じ42.195kmを男女1人ずつ4区間のリレーで行うことが2023年4月8日に発表された[2]。 今大会の個人種目では対象期間内[注 1]に参加標準記録を満たした者のほか、ワールドアスレチックスが定める世界ランキング マラソンの日本代表は、2023年10月に開催されたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)とそれに続くMGCファイナルチャレンジの結果により、男女3名ずつの代表選手が内定した[5][6]。 競歩の個人種目には、2024年日本選手権優勝の池田向希、藤井菜々子ら5名が代表に内定した。競歩リレー(男女混合)では、アンタルヤで開催された世界競歩チーム選手権大会にて2チームの枠を確保し、3名(岡田久美子は個人種目と重複)が代表に内定した[7][8]。 10000mを除くトラック種目、フィールド種目では、ブダペストで開催された2023年世界陸上の女子やり投で優勝した北口榛花が代表に内定したほか、主に2024年日本選手権 2022年12月20日、パリオリンピックの参加標準記録が発表された[4][10]。 種目男子女子
実施種目
トラック
100m、200m、400m、800m、1500m、5000m、10000m、110mハードル(男子)、100mハードル(女子)、400mハードル、3000m障害、4x100mリレー、4x400mリレー(男女混合含む)
フィールド
走高跳、走幅跳、三段跳、棒高跳、砲丸投、円盤投、ハンマー投、やり投
混成競技
十種競技(男子)、七種競技(女子)
ロード
マラソン、20km競歩、42.195km競歩リレー(男女混合)
出場資格
条件
日本代表選手の選考
参加標準記録
100m10秒0011秒07
200m20秒1622秒57
400m45秒0050秒95
800m1分44秒701分59秒30
1500m[注 2]3分33秒504分02秒50
5000m13分05秒0014分52秒00
10000m27分00秒0030分40秒00
110mハードル / 100mハードル13秒2712秒77
400mハードル48秒7054秒85
3000m障害8分15秒009分23秒00
走高跳2m33cm1m97cm
棒高跳5m82cm4m73cm
走幅跳8m27cm6m86cm
三段跳17m22cm14m55cm
砲丸投21m50cm18m80cm
円盤投67m20cm64m50cm
ハンマー投78m20cm74m00cm
やり投85m50cm64m00cm
十種競技 / 七種競技8460点6480点