2023 JERA クライマックスシリーズ セ ファーストステージ日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場 DeNA 広島 映像外部リンク
10月14日(土)第1戦横浜DeNAベイスターズ2 - 3x広島東洋カープMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島
10月15日(日)第2戦横浜DeNAベイスターズ2 - 4広島東洋カープ
勝者:広島東洋カープ
第1戦
10月14日 マツダスタジアム 31,041人 1234567891011RHE
DeNA000002000002120
広島00000101001x390
De:東(8回)、H上茶谷(1回)、H伊勢(1回)、●ウェンデルケン(0回2/3) - 山本、伊藤
広:床田(5回1/3)、大道(0回2/3)、矢崎(1回)、島内(1回)、H栗林(1回)、H九里(1回2/3)、○ターリー(0回1/3) - 坂倉
勝:ターリー(1勝) 敗:ウェンデルケン(1敗)
本塁打
De:宮ア1号(6回2ラン・床田)
審判
[球審]芦原
[塁審]山本貴(1B)、深谷(2B)、石山(3B)
[外審]市川(LL)、川口(RL)
開始:13時00分 試合時間:3時間52分[6]
打順守備選手
1[遊]林
2[中]桑原
打大和
投上茶谷
投伊勢
投ウェンデルケン
3[右]大田
4[二]牧
5[三]宮ア
6[一]ソト
7[捕]山本
走知野
捕伊藤
8[左]関根
9[投]東
打柴田
中蝦名
打順守備選手
1[二]菊池
2[中右]野間
3[左]西川
4[一]堂林
5[遊三]小園
6[右]末包
打松山
投九里
投ターリー
打田中
7[捕]坂倉
8[三]デビッドソン
走羽月
投栗林
中秋山
9[投]床田
投大道
打マクブルーム
投矢崎
投島内
打遊矢野
2023年10月14日 【ハイライト】広島 vs.横浜DeNA|プロ野球2023クライマックスシリーズ・セ ファーストステージ(10月14日)#carp
CSでは2017年以来6年ぶりの組み合わせとなったこのカード。広島はCS制度導入後初の2位でファーストステージでは初のホーム開催となった。
広島の先発はシーズン11勝を挙げた床田寛樹、DeNAの先発は最多勝の東克樹で幕を開けた。両先発投手の好投で5回までは得点が入らなかったが、6回表にDeNAがランナーを1人出すと首位打者の宮崎敏郎に先制2ラン本塁打が飛び出し、2点を先制する。しかしその裏、広島も1死1.3塁のチャンスで西川龍馬の犠飛で1点を返すと8回裏、マット・デビッドソンが四球で出塁し、代走に羽月隆太郎を送る。続く床田の代打・矢野雅哉が送りバントを決めて1死2塁とすると、続く菊池涼介の場面で羽月が三盗を決め1死3塁とする。ここで菊池がスクイズを決め広島が同点に追いつく。その後は両チームともに決め手を欠き、延長戦に入るも11回裏、広島が2死1.3塁のチャンスで秋山翔吾が中堅手の頭を超えるタイムリーを放ちサヨナラ勝ちを収めた。広島がファイナルステージ進出に王手を賭け、CSでの対DeNA戦での連敗を4で止めた。一方のDeNAは東が対広島戦の相性の良さを武器に7回まで犠飛による1失点のみと好投したが、8回裏に四球から盗塁とスクイズによるこの年、指揮を執る新井監督が掲げた広島の機動力野球でこの回被安打ゼロながら同点に追いつかれ、広島をも上回る12安打を放ちながら宮アの本塁打による2得点のみと打線の繋がりを欠き、9回以降も再三チャンスを作るがあと一本が出ず、痛恨の黒星を喫し後がなくなった。 DeNA 広島
第2戦
10月15日 マツダスタジアム 31059人 123456789RHE
DeNA000000200270
広島10000102x470
De:今永(5回0/3)、伊勢(0回2/3)、エスコバー(0回1/3)、●上茶谷(1回0/3) 、石川(0回2/3)、森原(0回1/3)- 山本
広:森下(5回1/3)、H大道(0回2/3)、中崎(0回1/3)、ターリー(0回2/3)、○島内(1回)、S栗林(1回) - 會澤
勝:島内(1勝) 敗:上茶谷(1敗) S:栗林(1S)
本塁打
広:西川1号(1回ソロ・今永)、末包1号(6回ソロ・今永)
審判
[球審]石山
[塁審]深谷篤(1B)、市川(2B)、川口(3B)
[外審]梅木(LL)、山本貴(RL)
開始:13時01分 試合時間:3時間32分[7]
打順守備選手
1[遊]林
2[左]楠本
走中桑原
3[右]大田
4[二]牧
5[三]宮崎
6[一]大和
走知野
投上茶谷
投石川
投森原
打藤田
7捕山本
8[中左]関根
9[投]今永
投伊勢
投エスコバー
打一ソト
打順守備選手
1[二]菊池
2[右]野間
3[左]西川
4[一]堂林
打松山
遊矢野
打三田中
5[遊三遊]小園
6[中]秋山
7[捕]會澤