2023年のサッカー
1日 - 【JFA・JUFA】 第71回全日本大学サッカー選手権大会決勝が行われ、桐蔭横浜大学(関東第4・神奈川)が3?2で新潟医療福祉大学(北信越第1・新潟)をやぶり初優勝[1]。
5日 - 【WEリーグ】ジェフユナイテッド千葉レディースは猿澤真治監督の退任を発表[2]。
6日
【Jリーグ・JFL】2023年以降のJ3リーグとJFLの入れ替えについて、JFLのリーグ戦の最終順位が2位以内でJ3ライセンスを保有であることの上でJFL1位チームはJ3自動昇格。JFL2位チームはJ3のクラブとJ3・JFL入れ替え戦(ホーム&アウェーの2戦)の実施を発表(なおJFL2位以内のクラブがJリーグ入会のためのクラブライセンス交付判定を受けていない場合、3位以下のクラブが繰り上がらない。そのためJ3・20位チームはJFLの対象になるチームの順位によって自動昇格か入れ替え戦のいずれかになる可能性あり。J3・19位チームは入れ替え戦かJ3残留になる可能性あり)[3]。
【JFL・地域】2023年以降のJFLと地域リーグの入れ替えについて、JFL16位チームと全国地域サッカーチャンピオンズリーグ1位チームは自動入れ替え、JFL15位チームは全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2位チームとの間でJFL・地域リーグ入れ替え戦を行うことを発表[4]。
【JFA・JUWFA】第31回全日本大学女子サッカー選手権大会決勝が味の素フィールド西が丘で行われ、東洋大学(関東第1)が山梨学院大学(関東第3)に1?0で勝ち初優勝[5]。
8日 - 【JFA・高体連】 第31回全日本高等学校女子サッカー選手権大会決勝が行われ、藤枝順心(東海第1・静岡)が十文字(関東第1・東京)を1?0で下し2年ぶり6回目の優勝[6]。
9日 - 【JFA・高体連】第101回全国高等学校サッカー選手権大会決勝が行われ、岡山学芸館高等学校(岡山)が東山高等学校(京都)を3-1で下し初優勝、岡山県勢としても初優勝[7]。
11日 - 【WEリーグ】ジェフユナイテッド千葉レディースは後任の監督に三上尚子ゼネラルマネージャーの就任を発表[8]。
23日 - 【JFL】この日行われたJFL理事会でFC神楽しまねについて選手、スタッフへの給与未払いが続いていること、JFLへの年会費が未納だったこと、そして再建計画について実行性が乏しいとの理由で今季のJFLの参加を認めないことが決定。これにより今季のJFLは15チームによるリーグ戦となることも決定[9]。
28日 - 【JFA】皇后杯 JFA 第44回全日本女子サッカー選手権大会決勝がヨドコウ桜スタジアムで行われ、日テレ・東京ヴェルディベレーザがINAC神戸レオネッサを4?0で下し2年ぶり16回目の優勝[10]。
31日 - 【Jリーグ】この日行われたJリーグ理事会でJFLのラインメール青森、高知ユナイテッドSCおよび東北社会人サッカーリーグのコバルトーレ女川について、Jリーグ百年構想クラブから脱退することを承認。ただし2022年12月に規約改正によりJリーグ百年構想クラブがJリーグ入会条件から外れたため、3チームはこれまで通りJ3ライセンスを取得すればJリーグ入会が可能[11]。
2月
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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