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2023年4月9日 (2023-04-09)
→ 2027年
投票率51.70%(6.64%)
候補者鈴木直道池田真紀門別芳夫
政党無所属無所属無所属
出身地域埼玉県東京都宮城県
得票数1,692,436479,67840,579
得票率75.63%21.44%1.81%
候補者三原大輔
政党無所属
出身地域島根県
得票数24,978
得票率1.12%
選挙前知事
2023年北海道知事選挙(2023ねんほっかいどうちじせんきょ)は、2023年(令和5年)4月の第20回統一地方選挙にて執行された選挙である。 (4名、立候補届け出順。年齢は投開票日時点。) 氏名年齢党派現元新肩書
概要
告示日:2023年3月23日
投開票日:2023年4月9日
啓発キャラクター:清宮幸太郎・今川優馬[注 1](プロ野球選手・北海道日本ハムファイターズ所属)・ファイターズガール[注 2]
同日選挙
北海道議会議員選挙
札幌市長選挙・市議会議員選挙
立候補者
門別芳夫
(もんべつ よしお)61無所属新建設設備業
鈴木直道
(すずき なおみち)42無所属[注 3]現北海道知事(現職)
元夕張市長
池田真紀
(いけだ まき)50無所属[注 4]新前衆議院議員
社会福祉士
三原大輔
(みはら だいすけ)48無所属新美容師
元郵便局職員
立候補を取りやめた人物
みくま[注 5] - 投資家
2023年3月10日に会見で立候補を表明したが[1][2]、3月15日に立候補を取りやめる意向が報じられた[3]。
和田貴志 - 家具製造販売業
2023年3月8日、取材に対し立候補の意向を示したが[4]、告示日に立候補を届け出なかった。その後、知事選と同日投開票の北海道議会議員選挙(江別市選挙区)に立候補したが落選。
タイムライン
2022年
11月1日 - 門別がTwitter上で立候補を表明[5]。同月10日に会見を開き正式に表明[6]。
2023年
1月15日 - 鈴木が取材に対し再選へ向け立候補を表明[7]。同月28日に会見を開き正式に表明[8]。
2月4日 - 池田が会見で立候補を表明[9]。
3月22日 - 三原が会見で立候補を表明[10]。
政党・団体の対応
現職の鈴木は自由民主党・公明党・新党大地から推薦を受けた。
池田は立憲民主党から推薦を受けたほか、日本共産党・国民民主党北海道連・社会民主党・地域政党市民ネットワーク北海道から支持を受けた。
門別は第49回衆議院議員総選挙にれいわ新選組公認で立候補したが、当選挙では同党を含めた政党の公認・推薦・支持を受けなかった。
三原は北海道百年記念塔の解体中止のみを政策に掲げて立候補しており、政党の公認・推薦・支持・支援を一切受けなかった。