2023年ニュージーランド総選挙
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2023年ニュージーランド総選挙
2023 New Zealand general election

2020年 ←
2023年10月14日


代議院全120議席 (+オーバーハング議席2)[注釈 1]
(過半数:62議席)
世論調査
 第1党第2党第3党
 
党首クリストファー・ラクソンクリス・ヒプキンスジェームズ・ショウ
マラマ・デイヴィッドソン
政党国民党労働党緑の党
党首就任2021年11月30日2023年1月22日2015年5月30日
2018年4月8日
党首選挙区ボタニー区レムタカ区比例代表
前回選挙33議席
25.58%65議席
50.01%10議席
7.86%
選挙前議席34629
獲得議席483415
議席増減 14 28 6
小選挙区
得票数
得票率1,191,199
43.45%
9.32856,178
31.23%
16.84226,530
8.26%
2.52
比例代表
得票数
得票率1,085,016
38.06%
12.48767,236
26.91%
23.10330,883
11.60%
3.74





 第4党第5党第6党
 ma?-o?ri
党首デイヴィッド・シーモアウインストン・ピータースデビー・ガレワ=パッカー
ラウィリ・ワイティティ
政党ACT党ニュージーランド・ファースト党マオリ党
党首就任2014年10月4日1993年7月18日2020年4月15日
2020年10月28日
党首選挙区エプソム区なし比例代表
ワイアリキ区
前回選挙10議席
7.59%0議席
2.60%2議席
1.17%
選挙前議席1002
獲得議席1184
議席増減 1 8 2
小選挙区
得票数
得票率149,471
5.45%
1.9976,737
2.80%
1.73106,589
3.89%
1.73
比例代表
得票数
得票率246,409
8.64%
1.05173,425
6.08%
3.4887,973
3.08%
1.91


総選挙の地図

選挙前首相

クリス・ヒプキンス
労働党選出首相

クリストファー・ラクソン
国民党

2023年ニュージーランド総選挙(2023ねんニュージーランドそうせんきょ、: 2023 New Zealand general election)は、2023年10月14日ニュージーランドで行われた同国議会代議院議員の総選挙である。

第54回ニュージーランド議会(54th New Zealand Parliament)代議院議員120人を選出するための総選挙である。
概要

2020年の選挙では、ジャシンダ・アーダーン首相率いる中道左派の労働党が下院で過半数を獲得し、小選挙区比例代表併用制(1996年導入)の下で初めて他の政党の支持なしで政権樹立が可能となった。であるにもかかわらず、労働党は依然として緑の党と協力協定を結んでいた。 アーダーン首相辞任(英語版)後、2023年1月にクリス・ヒプキンスが首相に就任した。労働党政権の主な敵対者は、デイヴィッド・シーモア率いるACT党の支援を受けたクリストファー・ラクソンいる中道右派の国民党である。2大政党党首のファーストネームが同じであることを考慮して、この選挙はクリス対クリスとして宣伝されている[1][2]ウインストン・ピータース率いるニュージーランド・ファースト党は、2020年に失脚した後、世論調査に基づいて議会に復帰する可能性が高い[3][4]
選挙データ
内閣

選挙時:第6次労働党政権 (Sixth Labour Government of New Zealand
)・ヒプキンス内閣

首相:クリス・ヒプキンス (第41代) - 第18代ニュージーランド労働党党首


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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