2022年の政治
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この方針に、ドイツスペインなどの脱原発を進める加盟国や環境団体が強く反発した一方で、フランスや中東欧の国々などは原子力発電を推進する姿勢を示している[2][3]

アメリカ合衆国ニューヨークの市長に、元ブルックリン区長で民主党のエリック・アダムズ(英語版)が就任[4]

イニャツィオ・カシスが2022年度のスイス連邦大統領アラン・ベルセが連邦副大統領に就任[5]

ハイチゴナイーヴ教会で大統領代行兼首相のアリエル・アンリが出席した独立218年を記念した式典で教会を退出する際に、首相を狙った武装集団の襲撃に見舞われて銃撃戦となり、少なくとも1人が死亡し2人が負傷した[6][7]


2日

TwitterCOVID-19に関して誤った情報やアンチワクチンの投稿を繰り返し拡散したとして、共和党所属の下院議員であるマージョリー・テイラー・グリーンのアカウントを永久凍結した[8][9]

スーダン暫定政権のアブダッラー・ハムドゥーク首相が辞任を発表[10]。19日、アブドゥルファッターハ・ブルハーン主権評議会議長がオスマーン・フセイン(英語版)閣僚評議会書記長に首相の任務を追加[11]


3日

核兵器を保有するアメリカロシアイギリスフランス中国の5カ国が、「核戦争に勝者はいない。核戦争を絶対に始めてはならない」とする共同声明を発表[12]

石油輸出国機構(OPEC)は次期事務局長にクウェートのハイサム・アル=ガイスを選出、8月就任予定[13]


5日

所有する乗用車の車検自賠責保険が切れたまま秘書に運転させたとして、自民党武井俊輔衆院議員が道路運送車両法違反(無車検)と自動車損害賠償保障法違反(無保険)の疑いで書類送検された[14]

過去にChoose Life Projectが制作した番組に出演した小島慶子津田大介、南彰、望月衣塑子安田菜津紀が連名で、「2020年春からの約半年間に立憲民主党から番組制作費名目で1000万円以上の資金提供があった」という旨の抗議声明を出した[15]

カザフスタンカシムジョマルト・トカエフ大統領は、アスカル・マミン(英語版)内閣の総辞職を承認し、アリハン・スマイロフ第1副首相を首相代行に任命したほか、ヌルスルタン・ナザルバエフ前大統領を国家安全保障会議議長から解任して自らが就任し、非常事態宣言を全土に拡大[16]液化石油ガス価格が新年に入ってから大幅に引き上げられ、抗議デモが各地で広がっていた[17]
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