2022年のサッカー
9日 - 【JFA・高体連】 第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会決勝が行われ、神村学園高等部(九州第1・鹿児島)が日ノ本学園高等学校(関西第1・兵庫)を3?0で下し16年ぶり3回目の優勝。[2]。
10日 - 【JFA・高体連】第100回全国高等学校サッカー選手権大会決勝が行われ、青森山田(青森)が大津(熊本)を4-0で下し3年ぶり3回目の優勝し高校総体、高円宮杯 JFA U-18プレミアリーグ 2021と合わせ高校サッカー界3冠[3]。
17日(現地時間) - 【FIFA】ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズがスイスのチューリッヒでオンラインで行われ、年間最優秀選手賞にバイエルン・ミュンヘンのロベルト・レヴァンドフスキが2年連続2回目の受賞[4]。
24日(現地時間) - 【CAF】カメルーンで開催されたアフリカネイションズカップ2021決勝トーナメント1回戦のカメルーン代表対コモロ代表戦において、試合会場であるスタッド・フットボール・ドランベで群集事故が発生。8名が死亡し、38名が負傷した[5]。
2月
6日(現地時間)
【AFC】2022 AFC女子アジアカップ決勝が インド・ナビムンバイのDYパティル・スタジアムで行われ、中国が韓国に3 - 2で勝利し、5大会ぶり9回目の優勝[6]。
【CAF】アフリカネイションズカップ2021決勝が カメルーン・ヤウンデのスタッド・フットボール・ドランベで行われ、セネガルとエジプトは0 - 0で延長戦でも決着が付かずPK戦の末、セネガルが4 - 2で勝利し、初優勝[7]。
12日
【JFA・Jリーグ】FUJIFILM SUPER CUP2022が日産スタジアムで行われ、浦和レッズが川崎フロンターレを2 - 0で下し、16年ぶり2回目の優勝[8]。
(現地時間)【FIFA】FIFAクラブワールドカップ2021・決勝が アラブ首長国連邦・アブダビのアル・ジャジーラ・ムハンマド・ビン・ザーイド・スタジアムで行われ、チェルシーがパルメイラスに延長戦の末、2-1で勝利し、初優勝[9]。
18日 - 【Jリーグ】19日に開催予定だった明治安田生命J2リーグ第1節 大分トリニータ vs 水戸ホーリーホック戦(昭和電工ドーム大分)は大分トリニータ側で複数名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受け、管轄の保健所よりトップチーム選手・コーチ複数名が濃厚接触者の指定とチーム活動停止の指示があり、試合実施要項に定めるエントリー要件を満たせないことが確定したため中止、順延を発表[10]。翌19日にも23日に行われる予定だったYBCルヴァンカップグループステージ第1節大分トリニータ vs 鹿島アントラーズ戦(昭和電工ドーム大分)も中止順延を発表[11]。
21日 - 【Jリーグ】23日に行われる予定だったJリーグYBCルヴァンカップグループステージ第1節FC東京 vs ジュビロ磐田戦及び26日に行われる予定だった明治安田生命J1リーグ第2節FC東京 vs 名古屋グランパス戦はFC東京側で複数名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受け、この日管轄の保健所より、トップチーム選手・スタッフを対象に26日までのチーム活動停止の指導を受けたため、試合実施要項に定めるエントリー要件を満たせないことが確定したため中止、順延を発表[12][13]。
25日(現地時間)
【AFC】AFCはAFCチャンピオンズリーグを2023-24シーズンより現在の春秋制から秋春制に移行することを発表[14]。
【UEFA】UEFAは5月28日に ロシア・サンクトペテルブルクのガスプロム・アリーナで行われる予定だったUEFAチャンピオンズリーグ 2021-22 決勝はロシアによるウクライナ侵攻の影響で開催地を フランス・パリ(サン=ドニ)のスタッド・ド・フランスに変更することを発表[15]。
27日 - 【JFA】皇后杯 JFA 第43回全日本女子サッカー選手権大会決勝がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、三菱重工浦和レッズ・レディースがジェフユナイテッド市原・千葉レディースを1?0で下し初優勝。[16]
28日
【Jリーグ】Jリーグはコバルトーレ女川、東京23FC、高知ユナイテッドSC、沖縄SVをJリーグ百年構想クラブとして承認したことを発表[17]。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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