2022年の世界ラリー選手権
ドライバー部門優勝
カッレ・ロバンペラ
コ・ドライバー部門優勝
ヨンネ・ハルトチュネン
マニュファクチャラー部門優勝
トヨタ・ガズー・レーシングWRT
前年:2021翌年:2023
併催シリーズ
FIA WRC2選手権
2022年のFIA世界ラリー選手権(英: 2022 World Rally Championship)は、FIA世界ラリー選手権の第50回大会である。
FIA世界ラリー選手権は、ドライバー部門、コ・ドライバー部門、製造者部門、チーム部門で争われる。また併催シリーズとして、FIA WRC2 オープン選手権(ドライバー部門/コ・ドライバー部門)、FIA WRC2 ジュニア選手権(ドライバー部門/コ・ドライバー部門)、FIA WRC2 マスターカップ(ドライバー部門/コ・ドライバー部門)、FIA WRC2選手権チーム部門、FIA WRC3 オープン選手権(ドライバー部門/コ・ドライバー部門)、FIA WRC3 ジュニア選手権(ドライバー部門/コ・ドライバー部門)が行われる。 2021年10月15日の世界モータースポーツ評議会(WMSC)にて、全13戦からなるシーズンカレンダーが承認され、同日に発表された[1]。 ラウンド日程ラリー名本拠地SS数総SS走行距離総走行距離詳細
2022年のスケジュール
スタートフィニッシュ路面注記
11月20日1月23日 ラリー・モンテカルロギャップ[2]17296.03 km1511.47 km複合[3]
22月24日2月27日 ラリー・スウェーデンウメオ[4]17[注釈 1]264.81 km1223.22 kmスノー[5]
34月21日4月24日 ラリー・クロアチアザグレブ[6]20291.84 km1651.14 kmターマック
45月19日5月22日 ボーダフォン・ラリー・ポルトガルマトジーニョス
56月2日6月5日 ラリー・イタリア・サルディニアアルゲーロ[8]21307.91 km1303.38 kmグラベル
66月24日6月27日 サファリラリー・ケニアナイロビ[9]19363.44 km1223.77 kmグラベル
77月15日7月18日 ラリー・エストニアタルトゥ[10]24313.84 km1486.77 kmグラベル
88月4日8月7日 Secto ラリー・フィンランドユヴァスキュラ[11]22322.61 km1427.47 kmグラベル
98月18日8月21日 Ardeca イープル・ラリーイーペル[12]20281.58 km687.24 kmターマック
109月8日9月11日 アクロポリス・ラリーアテネ[13]16303.30 km1189.42 kmグラベル
119月29日10月2日 レプコ・ラリー・ニュージーランドオークランド[14]17279.80 km1379.97 kmグラベル
1210月20日10月23日 ラリーRACCカタルーニャサロウ[15]19293.77 km1330.91 kmターマック
1311月10日11月13日 フォーラムエイト・ラリージャパン豊田市19283.27 km965.25 kmターマック