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2021年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ
2021 JERA クライマックスシリーズ セ
MVPを受賞した奥川
ゲームデータ
優勝 東京ヤクルトスワローズ
6年ぶり8度目の日本シリーズ出場
スポンサーJERA
試合日程11月6日 - 12日
MVP奥川恭伸
優勝チーム監督高津臣吾
進出2021年の日本シリーズ
ファイナルステージ
開催日程11月10日 - 12日
球場明治神宮野球場
勝利チーム東京ヤクルトスワローズ
対戦相手読売ジャイアンツ
勝敗3勝1分(アドバンテージ1勝を含む)
ファーストステージ
開催日程11月6日 - 7日
球場阪神甲子園球場
勝利チーム読売ジャイアンツ
対戦相手阪神タイガース
勝敗2勝0敗
シーズン成績
1 東京ヤクルトスワローズ73勝52敗18分 勝率 .584
2 阪神タイガース77勝56敗10分 勝率 .579
3 読売ジャイアンツ61勝62敗20分 勝率 .496
クライマックスシリーズ < 20202022 >
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2021年のセントラル・リーグクライマックスシリーズは、2021年11月に開催されたプロ野球セントラル・リーグのクライマックスシリーズ。JERAがタイトルスポンサーとなり、「2021 JERA クライマックスシリーズ セ」の名称で施行される。 本大会は、SMBC日本シリーズ2021出場権をかけたプレーオフトーナメントである。2020年は新型コロナウイルスの流行により中止となったため、2年ぶりの開催となる。なお、セントラルリーグのクライマックスシリーズは、2019年までは大会(リーグ)全体を通した協賛スポンサーではなく、出場球団ごとのオフィシャルスポンサーの企業・団体法人が個別に、カードごとの冠協賛を付けていた[注 1]が、本年度は2020年からセントラルリーグのタイトルパートナー(冠協賛)となっている火力発電所のJERAが全体の冠協賛となり「2021 JERAクライマックスシリーズ・セ」として行われた[1]。 なお、本大会はレギュラーシーズンと同様に延長戦は行わず、9回終了時で同点の場合は引き分けとする。ファーストステージの第2・3戦、並びにファイナルステージの第3?6戦において、9回表攻撃終了時に同点で終わり、並びに9回表の段階では先攻チームがリードして9回裏の攻撃を行う場合に同点に追いついて、成績上位チームの勝ち抜けが確定した場合は、9回裏(それ以後)の攻撃を省略する特別コールドゲームを適用する[2]。「クライマックスシリーズ#実施方式」も参照 レギュラーシーズン2位の阪神タイガースと3位の読売ジャイアンツが3戦2勝先取制で争い、勝者がファイナルステージに進出する。この組み合わせは2019年2nd以来2年ぶりだが、甲子園開催は11年ぶり。 レギュラーシーズン1位(1勝分のアドバンテージが与えられる)の東京ヤクルトスワローズとファーストステージ勝者の読売ジャイアンツが6戦4勝先取制で争い、勝者がSMBC日本シリーズ2021への出場権を得る。巨人は2019年以来2年ぶりとなるファイナル進出で、ヤクルトとのファイナルでの顔合わせは2015年以来6年ぶりとなる。 1stステージ(準決勝)ファイナルステージ(決勝) 東京ヤクルトスワローズがホームゲーム(明治神宮野球場)となるファイナルステージは、全試合を18時開始とする[3]。
概要
ファーストステージ
会期:11月6日から11月7日
球場:阪神甲子園球場
ファイナルステージ
会期:11月10日から11月12日
球場:明治神宮野球場
トーナメント表
(6戦4勝制)
明治神宮野球場
ヤクルト(セ優勝)☆○○△
(3戦2勝制)
阪神甲子園球場
巨人★●●△
阪神(セ2位)●●
巨人(セ3位)○○
☆・★=ファイナルステージのアドバンテージによる1勝・1敗分
日程
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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