2020_AFFスズキカップ
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2020 AFFスズキカップ
大会概要
開催国 
シンガポール
日程2021年12月5日 - 2022年1月1日
チーム数10 (1サブ連盟)
開催地数2 (1都市)
大会結果
優勝 タイ (6回目)
準優勝 インドネシア
大会統計
試合数26試合
ゴール数88点
(1試合平均 3.38点)
総入場者数90,424人
(1試合平均 3,478人)
得点王 サファウィ・ラシード
ビエンベニード・マラニョン
チャナティップ・ソングラシン
ティーラシン・デーンダー
(4得点)
最優秀選手 チャナティップ・ソングラシン
最優秀若手選手 プラタマ・アルハン
フェアプレー賞 インドネシア
2018 2022

2020 AFFスズキカップ(英語: 2020 AFF Suzuki Cup)は、第13回目の東南アジアサッカー選手権である[1][2]。当初は2020年11月23日から12月31日にかけて行われる予定であったが[3]新型コロナウイルス感染症の世界的流行のために2021年4月11日から5月8日に日程変更が為され[4]、収束の見通しが立たない事から2021年12月5日から2022年1月1日に日程が再変更されてシンガポールで実施された[5]
概要

新型コロナウイルス感染症の世界的流行のため、一か所での集中開催を行う事となった。カンボジアインドネシアタイベトナムも開催地として手をあげていたが、2021年9月28日にシンガポールが開催地に決定した[6][7][8][9][10]

主催としてはホーム・アンド・アウェーの様式での開催を見込んでいたが、結局はグループステージは10ヶ国を2つのグループに分けて総当たり戦を行い、各グループ2位以上が決勝ラウンドに進出、以降は2試合ずつ対戦して勝ち上がりを決める形となった[4][11]

前回王者のベトナム代表は準決勝で前々回王者のタイ代表に敗北[12]、そのタイ代表が優勝し2大会ぶりの優勝となった。

なお、タイ代表とインドネシア代表は世界アンチ・ドーピング機関の定める規定条件を満たせなかったため同大会での国旗掲揚が認められなかった[13][14]

登録人数は予備登録時点で最大50人、本戦参加時点で最大30人(うちゴールキーパーが3人)、各試合にエントリーできるのは最大23人。
会場一覧

シンガポール
カランビシャン
シンガポール・ナショナルスタジアムビシャン・スタジアム
収容人数: 55,000収容人数: 6,254

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予選.mw-parser-output .legend{page-break-inside:avoid;break-inside:avoid-column}.mw-parser-output .legend-color{display:inline-block;min-width:1.5em;height:1.5em;margin:1px 0;text-align:center;border:1px solid black;background-color:transparent;color:black}.mw-parser-output .legend-text{}  本戦進出  辞退  不参加   東南アジア圏外

9ヶ国が過去の戦績から予選を経る事なく本戦参加が決まっており、残り1枠をブルネイ代表東ティモール代表が争う形となった。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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