入場の先頭は慣例によりオリンピック発祥地のギリシャ、最後部は日本、その前がホスト国に内定しているフランス(2024年パリ大会)、米国(2028年ロサンゼルス大会)で、その他の国が50音順の並びになる。今回のテレビ放送では日本人選手名のローマ字表記を「名・姓」でなく、日本語表記と同じ「姓・名」に変更することも決まっている[25]。 2020年東京オリンピックでは、33競技339種目が実施される[26]。うち、非追加種目が28競技321種目、開催地の組織委員会提案の追加種目は5競技18種目となっている[26]。非追加種目はオリンピック憲章で定められた上限310種目を11種目上回った。下記の情報は2017年6月現在[26]。括弧内の数字は種目数、★は東京五輪における追加種目を含む競技、並びは競技名のアルファベット順。
閉会式詳細は「2020年東京オリンピックの閉会式」を参照
実施競技
アーチェリー(5)(詳細)
陸上競技(48)(詳細)
バドミントン(5)(詳細)
野球・ソフトボール (2)★
野球(1)(詳細)
ソフトボール(1)(詳細)
バスケットボール(4)(詳細)
バスケットボール(2)
3x3(2)
ボクシング(13)(詳細)
カヌー(16)(詳細)
スラローム(4)
スプリント(12)
自転車競技(22)(詳細)
BMX(4)
マウンテンバイク(2)
ロード(4)
トラック(12)
馬術(6)(詳細)
馬場馬術(2)
総合馬術(2)
障害馬術(2)
フェンシング(12)(詳細)
ホッケー(2)(詳細)
サッカー(2)(詳細)
ゴルフ(2)(詳細)
体操 (18)(詳細)
体操競技(14)
新体操(2)
トランポリン(2)
ハンドボール(2)(詳細)
柔道(15)(詳細)
空手(8)(詳細)★
形 (2)
組手 (6)
近代五種(2)(詳細)
ボート(14)(詳細)
ローラースポーツ(4)(詳細
スケートボード(4)(詳細)
ラグビー(2)(詳細)
7人制ラグビー(2)
セーリング(10)(詳細)
射撃(15)(詳細)
ライフル射撃 (10)
クレー射撃 (5)
スポーツクライミング(2)(詳細)★