2020年の政治
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スイス連邦参事会で、シモネッタ・ソマルーガが連邦大統領に、ギー・パルムランが連邦副大統領に就任[1]

オーストリアで、第1党の国民党と第4党の緑の党が連立政権の樹立で合意[2]。7日、セバスティアン・クルツが首相に再任[3]


2日

大韓民国文在寅大統領は、法務部長官に与党「共に民主党」の秋美愛前代表を任命[4]

タイの国王ラーマ10世は、スラユット・チュラーノン元首相を枢密院議長に任命[5]

アルジェリアアブデラジズ・ジェラドを首相とする新内閣が発足[6]


3日

北マケドニアゾラン・ザエフ首相が辞任を表明し、4月12日に総選挙を前倒しすることを決定[7]ステボ・ペンダロフスキ大統領は、オリヴェル・スパソフスキ内務大臣を選挙管理内閣の首相に任命し、議会はこれを賛成多数で承認[8][9]

マレーシアのマズリー・マリク(英語版)教育大臣が辞任[10]

スペイン中央選挙管理委員会は、カタルーニャ自治州のキム・トーラ首相から州議会議員の地位を剥奪することを決定(その場合、自治政府首相である資格を失う)。トーラは決定を拒否[11]


4日

中国政府は、王志民(中国語版、英語版)駐香港連絡弁公室主任を更迭し、駱恵寧前共産党山西省委員会書記に交代させた[12]

中国共産党中央規律検査委員会は、元陝西省党委員会書記の趙正永(中国語版)が「党中央の決定や手配を重視しなかった」などとして党籍剥奪処分にすると発表[13]


5日

クロアチア大統領選挙(英語版)の決選投票。ゾラン・ミラノヴィッチ元首相が得票率52.7%で当選。現職のコリンダ・グラバル=キタロヴィッチは47.3%[14]

スペイン下院ペドロ・サンチェスを首相として承認する投票を実施し、賛成166、反対165、棄権18票で議会過半数の176票に届かず否決[15]。7日の2回目投票で、賛成167、反対165で承認[16]

ウズベキスタン総選挙(英語版)の第2回目投票を執行。第1回目との合計で与党ウズベキスタン自由民主党は53議席で最多、ウズベキスタン国民復興民主党が36議席[17]

ベネズエラ議会にて、治安部隊が野党議員の入場を妨害。その間、与党などだけで議長選を強行し、与党・統一社会党のルイス・パラ(英語版)議員を選出。野党側は無効を訴えフアン・グアイドを別の投票で議長に再選[18]


6日 - マーシャル諸島議会は次期大統領にデービッド・カブアを選出。
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