2019_WBSCプレミア12
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}WBSCプレミア12 > 2019 WBSCプレミア12

 2019 WBSCプレミア12優勝国 

日本
初優勝

2019 WBSCプレミア12
概要
開催国・地域 日本
中華民国台湾
韓国
メキシコ   
本選日程2019年11月2日 - 11月17日
本選出場12チーム
前回優勝 韓国(1回目)
結果
優勝 日本 (初)
準優勝 韓国
3位 メキシコ
統計
試合数32試合
総入場者数312,565人 (試合平均11,173人)
最高入場試合11月17日 3位決定戦

同日 決勝
44,960人
大会本塁打46本
大会MVP鈴木誠也
WBSCプレミア12
 < 20152024 > 
テンプレートを表示

2019 WBSCプレミア12(ダブリュービーエスシー プレミアトゥエルブ、英語: 2019 WBSC Premier12)は、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)主催により2019年に開催された野球の国際大会、WBSCプレミア12の第2回大会である[1]。日本では「WBSC世界野球プレミア12」(ダブリュービーエスシーせかいやきゅう プレミアじゅうに)とも表記される。

本大会は、東京五輪野球競技予選も兼ねており、開催国の日本を除いたアジア・オセアニア最上位国の韓国と北中南米最上位国のメキシコが出場権を獲得した。
大会概要
主催


世界野球ソフトボール連盟(WBSC)

日程


2019年11月2日 - 11月17日

開催国・地域


中華民国台湾)(オープニングラウンド)

韓国(オープニングラウンド)

メキシコ(オープニングラウンド)

日本(スーパーラウンド・3位決定戦・決勝)

出場国・地域


12ヵ国・地域(2018年末までのWBSC世界野球ランキング上位12ヵ国・地域を招待)

試合数


32試合(オープニングラウンド 18試合/スーパーラウンド 12試合/3位決定戦・決勝 2試合)

ランキングポイント


国際大会で最高のポイントを分配(詳細後日発表)

プレミア12トップパートナー


大正製薬リポビタンD名義)

プレミア12オフィシャルパートナー


ガンホー・オンライン・エンターテイメント

アサヒビール

日産自動車

読売新聞

日本通運

WBSCグローバルパートナー


ウブロ

SSK

大会ルール

参考[2]

代表資格
五輪憲章に基づく(当該国の有効なパスポートの保持)

使用球
WBSC公認球(エスエスケイ社製[3]

球数制限
なし

試合方式
12チームを3グループ4チームに分けてラウンドロビン総当り戦)のオープニングラウンド、各上位2チームの計6チームでラウンドロビン(総当り戦)のスーパーラウンド(オープニングラウンドで当たったチーム同士の試合結果は、オープニングラウンドでの結果を持ち越すため、スーパーラウンドでは試合を行わない)を行う。スーパーラウンドの1位と2位が決勝、3位と4位が3位決定戦を行う。延長戦 - 9回を終えて同点である場合10回よりタイブレーク方式を採用。引き分けなしの完全決着制。コールドゲーム - スーパーラウンド・決勝を除き、5・6回終了時に15点差以上、7・8回終了時に10点差以上がついた場合は大会規定によりコールドゲームとして試合成立とみなす。指名打者適用

トーナメント規則
試合で使用するベンチは、原則として日程表左側のチームがホーム(後攻め)扱いの1塁側とする。

オープニングラウンド・スーパーラウンドの順位決定方法(同じ勝敗数で終了した場合)

該当チームの直接対決の成績

該当チームのTQB[注 1]が大きい順

該当チームのER-TQB[注 2]が大きい順

該当チームの打率

コイントス

開催地

グループAグループBグループB
サポパン台中桃園
エスタディオ・チャロス・デ・ハリスコ台中インターコンチネンタル野球場桃園国際野球場
収容人数: 16,000人収容人数: 20,000人収容人数: 20,000人

グループCスーパーラウンドスーパーラウンド3位決定戦決勝
ソウル千葉東京
高尺スカイドームZOZOマリンスタジアム東京ドーム
収容人数: 16,813人収容人数: 30,000人収容人数: 46,000人


大会の進行
出場国・地域と日程

招待順位[4]出場国・地域所属連盟出場回数過去最高位
1 日本BFA2003 3位 (2015)
2 アメリカ合衆国COPABE2002 準優勝 (2015)
3 韓国BFA2001 優勝 (2015)
4 チャイニーズタイペイBFA2009 9位 (2015)
5 キューバCOPABE2006 6位 (2015)
6 メキシコCOPABE2004 4位 (2015)
7 オーストラリアBCO初012 -
8 オランダCEB2007 7位 (2015)
9 ベネズエラCOPABE2010 10位 (2015)
10 カナダCOPABE2005 5位 (2015)
11 プエルトリコCOPABE2008 8位 (2015)
12 ドミニカ共和国COPABE2011 11位 (2015)

オープニングラウンドスーパーラウンド3位決定戦・決勝
グループA (11/2 - 11/5)
サポパン

アメリカ合衆国
メキシコ
オランダ
ドミニカ共和国
スーパーラウンド (11/11 - 11/16)
東京
千葉

グループA 1位
メキシコ
グループA 2位
アメリカ合衆国
グループB 1位
日本
グループB 2位
チャイニーズタイペイ
グループC 1位
韓国
グループC 2位
オーストラリア
決勝 (11/17)
東京

スーパーラウンド 1位
日本
スーパーラウンド 2位
韓国

3位決定戦 (11/17)
東京

スーパーラウンド 3位
メキシコ
スーパーラウンド 4位
アメリカ合衆国


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:60 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef