2019_FNSうたの夏まつり
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2019 FNSうたの夏まつり
2019 FNS MUSIC FES. IN SUMMER
番組生放送が行われた
フジテレビ本社「FCGビル
ジャンル音楽番組 / 特別番組
監督武部聡志(音楽監督)
演出浜崎綾
司会者森高千里
渡部建アンジャッシュ
加藤綾子フリーアナウンサー
製作
チーフ・プロデューサー三浦淳
プロデューサー土田芳美、宇賀神裕子、後藤夏美、中村峰子
制作フジテレビ

放送
映像形式文字多重放送番組連動データ放送
音声形式ステレオ放送
放送期間2019年7月24日
放送時間水曜日 19:00 - 23:28
放送枠FNSうたの夏まつり
放送分268分
回数1回
2019 FNSうたの夏まつり

番組年表
前作2018(平成30年)
次作2020(令和2年)
特記事項:
番組終盤の23:22 - 23:28はローカルセールス枠の為、新潟総合テレビ福井テレビ東海テレビ関西テレビ高知さんさんテレビサガテレビではフジテレビでの終了6分前の23:22で飛び降り(テレビ大分遅れネットの為、この特記事項に該当しない)。
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『2019 FNSうたの夏まつり』(2019 エフエヌエスうたのなつまつり)は、フジテレビ系列2019年7月24日 19:00 - 23:28(JST)に生放送された通算8回目の『FNSうたの夏まつり』である。
概要

7月24日に生放送されることが6月21日にフジテレビの番組ホームページで発表された。

本年も前年に引き続き、「夏に聴きたい名曲」を番組テーマに出演アーティスト同士の夢のコラボレーションをはじめ、夏ならではのさまざまなスペシャル企画が行われた[1][2][3][4][5][6][7][8][9]

平均視聴率は11.5%で、前年より下回った(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。また、瞬間最高視聴率はスペシャル企画「ディズニー映画メドレー」で中村倫也&木下晴香が『アラジン』の「ホール・ニュー・ワールド」を披露するシーンなど(20:53・20:54・20:58)で、15.0%だった(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[10]

令和最初の『FNSうたの夏まつり』であり、翌年から『FNS歌謡祭 夏』に改題して放送される為、『FNSうたの夏まつり』としては最後の放送となった。また、この年の『FNS歌謡祭』から司会が相葉雅紀永島優美に交代し、尚且つ翌年の『FNS歌謡祭 夏』の司会も担当することに伴い、2015年から5年連続で担当してきた森高千里渡部建[注 1]が務める『FNSうたの夏まつり』の司会もこの年が最後となった。
当日のステージ

今回のステージの最多出演者は、宝塚歌劇団 雪組望海風斗浜崎あゆみであり、それぞれ4曲に参加している。

今回は、全68曲中17曲がコラボレーション(共演)で披露された。

番組序盤では、今年デビュー45周年を迎えたTHE ALFEEと来年デビュー35周年を迎えるTUBEがそれぞれ他の出演アーティストとのコラボレーションでスペシャルメドレーを披露した。番組のオープニング前に行われた。

番組前半では、劇団四季キャッツ・シアターから『キャッツ』のスペシャルメドレーを披露した。また、元キャンディーズ伊藤蘭がグループ解散以来となる約41年ぶりに音楽番組に出演して「年下の男の子」をIZ*ONE宮脇咲良矢吹奈子とのコラボレーションで披露した。さらに、司会の森高千里ジャニーズWESTLittle Glee Monsterとのそれぞれとのコラボレーションで3曲のスペシャルメドレーを披露した。

番組中盤では、昨年に引き続き「ディズニー映画メドレー」として『ピノキオ』『塔の上のラプンツェル』『美女と野獣』『ライオン・キング』『パイレーツ・オブ・カリビアン』『トイ・ストーリー4』『アラジン』といったディズニー作品主題歌挿入歌を複数の出演アーティストのカバー・コラボレーションによるメドレーで披露された。また、ミッキーマウスディズニーの仲間たちが出演してFNS限定のスペシャルパフォーマンスを披露した。

番組後半では、今年デビュー20周年を迎えるが「A・RA・SHI」と「果てない空」の2曲をそれぞれFNS限定のスペシャルパフォーマンスで披露した。尚、デビュー20周年を記念した嵐とフジテレビの軌跡として嵐のフジテレビの番組出演の歴史を振り返った。また、DA PUMPと宝塚歌劇団 雪組の衝撃コラボレーションで「U.S.A.」を披露した。さらに、坂道シリーズ乃木坂46/欅坂46/日向坂46/吉本坂46)の全グループが一堂に会して初めて共演[注 2] し、それぞれのグループの代表曲の4曲のスペシャルメドレーを披露した。他では、AKB48が最新曲「サステナブル」を音源初解禁と共に発売前にテレビ初披露されたり、こちらも昨年に引き続き「ミュージカル名作メドレー」として『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』『PIPPIN』『シスター・アクト?天使にラブ・ソングを?』といった各ミュージカル作品の主題歌や挿入歌を複数の出演アーティストが出演している舞台のキャストによるメドレーで披露された。


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