2019-2020シーズンのNBA
ロサンゼルス・レイカーズ
期間2019年10月22日-2020年3月11日
2020年7月30日-8月14日
(シーディング・ゲーム)
2020年8月15日
(プレーイン・トーナメント)
2020年8月17日-9月30日
(プレーオフ)
2020年9月30日-10月13日
(NBAファイナル)
TV 放送ABC, TNT, ESPN, NBA TV
サラリーキャップ約117億7000万円[1]
ドラフト
トップ指名ザイオン・ウィリアムソン/デューク大学
指名チームニューオーリンズ・ペリカンズ
レギュラーシーズン
トップシードミルウォーキー・バックス:56勝17敗
MVPヤニス・アデトクンボ(2年連続)
新人王ジャ・モラント
シックスマン賞モントレズ・ハレル
最成長選手賞ブランドン・イングラム
最優秀守備選手賞ヤニス・アデトクンボ
最優秀監督賞ニック・ナース
最優秀役員賞ローレンス・フランク
スタッツリーダー
得点ジェームズ・ハーデン(HOU):34.3
アシストレブロン・ジェームズ(LAL):10.2
リバウンドアンドレ・ドラモンド(CLE):15.2
ブロックハッサン・ホワイトサイド(POR):2.9
スティールベン・シモンズ(PHI):2.1
3P%ジョージ・ヒル(MIL):46.0%
FG%ミッチェル・ロビンソン(NYK):74.2%
FT%ダンカン・ロビンソン(MIA):93.1%
チーム平均得点111.8得点[2]
プレーオフ
.mw-parser-output .monospaced{font-family:monospace,monospace} イースタン 優勝マイアミ・ヒート
ボストン・セルティックス
ウェスタン 優勝ロサンゼルス・レイカーズ
デンバー・ナゲッツ
ファイナル
チャンピオン ロサンゼルス・レイカーズ
ファイナルMVPレブロン・ジェームズ
2018-192020-21
2019-2020シーズンのNBAはNBAの74回目のシーズンである。レギュラーシーズンは2019年10月22日に始まり、2020年4月15日に終了予定であったが、新型コロナウィルスの感染拡大の影響と、ルディ・ゴベアの感染を重く受け止め、2020年3月12日のオクラホマシティ・サンダーとユタ・ジャズの試合をもって一時中断となった。再開は7月31日にフロリダ州のディズニーワールド内施設、通称バブルにて開催された。プレーオフは同施設にて8月中旬に始まり、10月11日に終了。1月26日コービー・ブライアント氏がヘリコプター事故にて死去したシーズンでもある。多くのチームや選手が8,24秒バイオレーションで哀悼をささげた。初めて八村塁と渡邊雄太の二人の日本人選手対決が実現した。 NBAフリーエージェントの交渉は2019年7月1日より開始され、7月6日から期限までに契約が交わされる。トレードを含めると前シーズンのオールNBAチームの6選手が移籍するという史上初のことが起きたが、その中でタンパリングが疑われる契約があったとして、NBAが調査していることをアダム・シルバーコミッショナー
移籍
引退選手
2018年11月20日、 ドウェイン・ウェイドは、16シーズンをスタープレーヤーとして活躍し、2006, 2012、2013年にマイアミ・ヒートでチャンピオンとなった.[3]。
2019年3月1日、チャニング・フライは13シーズンで引退を発表。2016年にクリーブランド・キャバリアーズでチャンピオンを獲得した[4]。
2019年4月9日、ダーク・ノヴィツキー が引退を発表。ダラス・マーベリックス一筋21シーズン活躍し、2011年にチャンピオンとなった[5]。
2019年6月10日、トニー・パーカーは引退を表明。18シーズンの内、スパーズで4度のチャンピオンを獲得した[6]。
2019年6月28日、ダレン・コリソン は、5フランチャイズ、10シーズンで引退を表明[7]。
2019年6月5日、ビンス・カーター は、2019-20シーズンを最後に引退することを表明している[8]。
フリーエージェント