2019年の政治
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アメリカジェームズ・マティス国防長官が退任し、パトリック・シャナハン国防副長官が長官代行に就任[2][3]

スイス連邦参事会で2018年の連邦副大統領だったウエリ・マウラー連邦大統領に就任[4]

ブラジル連邦共和国大統領ジャイール・ボルソナーロ、副大統領にハミルトン・モウランが就任[5]

4月のイスラエル総選挙を前に、最大野党労働党のアビ・ガベイ(英語版)党首が、統一会派を組むハトヌア(英語版)との連携解消を発表[6]

ソマリア政府は内政への干渉を理由にニコラス・ヘイソム(英語版)国連事務総長特別代表を「ペルソナ・ノン・グラータ」として国外追放すると発表[7]


2日

アメリカライアン・ジンキ内務長官が退任し、デイヴィッド・バーンハート(英語版)内務副長官が長官代行に就任[8]。2月4日にトランプ大統領はバーンハートを後任の内務長官に指名[9]

アメリカジョン・フランシス・ケリー大統領首席補佐官が退任し、ミック・マルバニー行政管理予算局長が首席補佐官代行に就任[10]


3日 - アメリカ合衆国第116議会(英語版)開会。下院では民主党ナンシー・ペロシ院内総務を議長に選出[11]

4日

滋賀県甲良町の野瀬喜久男町長が、自身の選挙資金収支報告書の記載漏れなどを理由に辞職[12]

カメルーンの新首相にジョセフ・ディオン・ングテ(フランス語版)が任命される[13]

トーゴのコミ・セロム・クラス(英語版)首相が辞任表明[14]。24日に首相に再任[15]


6日

中華民国の与党民主進歩党が党主席選挙(中国語版)を行い、卓栄泰前行政院秘書長を主席に選出[16]

マレーシア国王ムハンマド5世が任期途中で退位[17]。同月24日、アブドゥラを新国王に選出[18]


7日

斎藤礼伊奈都民ファーストの会所属の東京都議3人が、党内の意思決定が不透明などとして離党届を提出[19]。3議員は25日、新会派「無所属 東京みらい」を結成[20]

ラトビアライモンツ・ヴェーヨニス大統領はアルトゥールス・カリンズ欧州議会議員を首相に指名し、組閣を要請[21]。議会は23日にカリンズ新政権を承認[22]

ガボンでガボン防衛治安部隊愛国青年運動(Patriotic Youth Movement of the Gabonese Defence and Security Forces)を名乗る一部兵士が国営放送を占拠し、国民に蜂起を呼びかけたが数時間後に鎮圧[23]

グアテマラ政府は国連との合意に基づき汚職などの調査を行っていたグアテマラ無処罰問題対策国際委員会(英語版)の廃止を一方的に通告[24]


8日 - プントランド議会は新大統領にサイード・アブドゥライ・デニを選出、同日就任[25]

9日 - アメリカドナルド・トランプ大統領は、環境保護庁副長官で長官を代行しているアンドリュー・R・ウィーラー(英語版)を正式な長官に指名[26]

10日

中華民国頼清徳行政院長(首相)が辞任表明[27]

コンゴ民主共和国の独立国家選挙委員会は、昨年12月実施の大統領選挙(英語版)の結果を発表。野党候補のフェリックス・チセケディが暫定得票率38.51%で当選[28]

ベネズエラニコラス・マドゥロ大統領が2期目の就任式を行った[29]。一方で翌11日、野党が多数派を占める議会フアン・グアイド議長はマドゥロ大統領の正当性を認めないとして「暫定大統領」への就任を宣言[30]


11日

中華民国蔡英文総統は、行政院長(首相)に元行政院長の蘇貞昌を任命[31]
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