2019年札幌市長選挙
2015年 ←
2019年4月7日 (2019-04-07)
→ 2023年
投票率56.25%( 2.50%)
候補者秋元克広渡辺達生
政党無所属無所属
得票数634,365264,008
得票率70.61%29.39%
選挙前市長
2019年札幌市長選挙(2019ねんさっぽろしちょうせんきょ)は、政令指定都市である札幌市の執行機関である札幌市長を選出するために行われた選挙で、第19回統一地方選挙前半戦の投票日である2019年4月7日に投票が行われた。 現職の秋元克広の任期満了に伴う選挙。再選を目指して立候補した秋元市長に与野党が相乗りで支援を行い、対立候補には共産党が推薦する渡辺達生が擁立され、現職と新人の一騎打ちの構図となった[1]。1期4年間の秋元市政の評価が問われる選挙となり、秋元市長が進めてきた札幌市中心部と札樽道札幌北インターチェンジを結ぶ「都心アクセス道路」建設の是非などが主な争点となった[2]。 氏名年齢党派現元新職業・肩書 投開票の結果、現職の秋元が再選を果たした。 ※当日有権者数:1,652,394人 最終投票率:56.25%(前回比:-2.50pts) 候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持 区別開票結果[8]区秋元克広渡辺達生
概要
選挙データ
告示日・執行日
告示日:2019年(平成31年)3月24日[3]
執行日:2019年(平成31年)4月7日[3]
同日選挙
北海道知事選挙(3月21日 告示、任期満了に伴う)[3]
北海道議会議員選挙(3月29日 告示、任期満了に伴う)[3]
札幌市議会議員選挙(3月29日 告示、任期満了に伴う)[3]
立候補者
秋元克広
(あきもと かつひろ)63無所属[4]現札幌市長(現職)
元札幌市副市長
渡辺達生
(わたなべ たつお)54無所属[5]新弁護士
タイムライン
2018年
12月21日 - 秋元が会見で再選を目指し立候補を表明[6]。
2019年
2月28日 - 渡辺が会見で立候補を表明[7]。
選挙結果
秋元克広63無所属現634,365票70.61%(推薦)立民・国民・大地(支持)自民・公明・社民
渡辺達生54無所属新264,008票29.39%(推薦)共産
得票%得票%
合計634,36570.61%264,00829.39%
中央区72,16669.80%31,22730.20%
北区93,92572.21%36,14827.79%
東区81,60070.62%33,94629.38%
Size:33 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef