2019年のパシフィック・リーグクライマックスシリーズ
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2019年のパシフィック・リーグクライマックスシリーズ
2019 パーソル クライマックスシリーズ パ
MVPを受賞した今宮
ゲームデータ
優勝 福岡ソフトバンクホークス
3年連続の日本シリーズ出場
スポンサーパーソルホールディングス
試合日程10月5日 - 13日
MVP今宮健太
優勝チーム監督工藤公康
進出2019年の日本シリーズ
ファイナルステージ
開催日程10月9日 - 13日
球場メットライフドーム
勝利チーム福岡ソフトバンクホークス
対戦相手埼玉西武ライオンズ
勝敗4勝1敗(アドバンテージ1勝を含む)
ファーストステージ
開催日程10月5日 - 7日
球場福岡ヤフオク!ドーム
勝利チーム福岡ソフトバンクホークス
対戦相手東北楽天ゴールデンイーグルス
勝敗2勝1敗
シーズン成績
1 埼玉西武ライオンズ80勝62敗1分 勝率 .563
2 福岡ソフトバンクホークス76勝62敗5分 勝率 .551
3 東北楽天ゴールデンイーグルス71勝68敗4分 勝率 .511
クライマックスシリーズ < 20182020 > 

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2019年のパシフィック・リーグクライマックスシリーズは、2019年10月に開催されたプロ野球パシフィック・リーグクライマックスシリーズ。前年に引き続きパーソルホールディングスがタイトルスポンサーとなり、「2019 パーソル クライマックスシリーズ パ」の名称で施行される。
概要

本大会はSMBC日本シリーズ2019出場権をかけたプレーオフトーナメント。「クライマックスシリーズ#実施方式」も参照
ファーストステージ

レギュラーシーズン2位の福岡ソフトバンクホークスと3位の東北楽天ゴールデンイーグルスが3戦2勝先取制で争い、勝者がファイナルステージに進出する。このチームの組み合わせは2年ぶり3回目。

福岡ヤフオク!ドームでの開催は6年連続8回目。6年連続の開催は初めてとなる。

会期:10月5日から10月7日

球場:福岡ヤフオク!ドーム

試合開始時間[1]

10月5日(第1戦)・10月6日(第2戦):13:00

10月7日(第3戦):18:00


ファイナルステージ

レギュラーシーズン1位(1勝分のアドバンテージが与えられる)の埼玉西武ライオンズとファーストステージ勝者の福岡ソフトバンクホークスが6戦4勝先取制で争い、勝者がSMBC日本シリーズ2019への出場権を得る。このチームの組み合わせはプレーオフを含めて6回目であり、過去最多である。

メットライフドームでの開催は3年連続7回目である。なお10月12日の第4戦は令和元年東日本台風(台風19号)接近の影響による観客の安全面を考慮するため中止順延となり、第5戦は当初の13時開始予定から1時間繰り下がり、14時開始となった[2]

福岡ソフトバンクホークスがアドバンテージを含む4勝1敗で制し、CS導入以降として初となる3年連続18回目の日本シリーズ進出を決めた。レギュラーシーズン2位以下のチームが、2年連続でクライマックスシリーズを制し、日本シリーズ出場となるのは、両リーグを通じて初の事例[3]。埼玉西武ライオンズは2年連続で日本シリーズ進出を逃した。

会期:10月9日から10月13日

球場:メットライフドーム

試合開始時間[4]

10月9日(第1戦)・10月10日(第2戦)・10月11日(第3戦):18:00

10月13日(第4戦):14:00


トーナメント表

1stステージ(準決勝)ファイナルステージ(決勝)



 
(6戦4勝制)
メットライフドーム
 
 西武(パ優勝)☆●●●●
(3戦2勝制)
福岡ヤフオク!ドーム
 ソフトバンク★○○○○
 ソフトバンク(パ2位)●○○

 楽天(パ3位)○●● 

   

   

☆・★=ファイナルステージのアドバンテージによる1勝・1敗分
日程
ファーストステージ

2019 パーソル クライマックスシリーズ パ ファーストステージ日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
10月5日(土)第1戦東北楽天ゴールデンイーグルス5?3福岡ソフトバンクホークス福岡ヤフオク!ドーム
10月6日(日)第2戦東北楽天ゴールデンイーグルス4 - 6福岡ソフトバンクホークス
10月7日(月)第3戦東北楽天ゴールデンイーグルス1 - 2福岡ソフトバンクホークス
勝者:福岡ソフトバンクホークス

ファイナルステージ

2019 パーソル クライマックスシリーズ パ ファイナルステージ日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
アドバンテージ福岡ソフトバンクホークス埼玉西武ライオンズ
10月9日(水)第1戦福岡ソフトバンクホークス8 - 4埼玉西武ライオンズメットライフドーム
10月10日(木)第2戦福岡ソフトバンクホークス8 - 6埼玉西武ライオンズ
10月11日(金)第3戦福岡ソフトバンクホークス7 - 0埼玉西武ライオンズ
10月12日(土)第4戦令和元年東日本台風(台風19号)のため中止
10月13日(日)福岡ソフトバンクホークス9 - 3埼玉西武ライオンズ
勝者:福岡ソフトバンクホークス

試合結果
ファーストステージ

2019 パーソル クライマックスシリーズ パ ファーストステージ日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
10月5日(土)第1戦東北楽天ゴールデンイーグルス5?3福岡ソフトバンクホークス福岡ヤフオク!ドーム
10月6日(日)第2戦東北楽天ゴールデンイーグルス4 - 6福岡ソフトバンクホークス
10月7日(月)第3戦東北楽天ゴールデンイーグルス1 - 2福岡ソフトバンクホークス
勝者:福岡ソフトバンクホークス

第1戦 10月5日


10月5日
ヤフオクドーム 39,745人 123456789RHE
楽天101010101580
ソフトバンク120000000361

楽:○則本昂(6回)、H宋家豪(1回)、H森原(1回)、S松井(1回) - 足立太田

ソ:●千賀(7回)、モイネロ(1回)、橋純(0回2/3)、嘉弥真(0回1/3) - 甲斐

:則本(1勝)  :千賀(1敗)  S:松井(1S)  

本塁打
楽:浅村1号(1回ソロ・千賀)、オコエ1号(3回ソロ・千賀)、浅村2号(5回ソロ・千賀)、茂木1号(7回ソロ・千賀)
ソ:今宮1号(1回ソロ・則本昂)、内川聖一1号(2回2ラン・則本昂)

審判
[球審]津川
[塁審]蜩c(1B)、有隅(2B)、山本貴(3B)
[外審]秋村(LL)、福家(RL)

開始:13時00分 試合時間:3時間15分[5]

楽天
打順守備選手
1[左]島内
2[遊]茂木
3[二]浅村
4[指]ブラッシュ
5[一]銀次
6[右]渡邊佳
下水流
太田光
7[三]ウィーラー
走中辰己
8[捕]足立
フェルナンド
村林
9[中右]オコエ

ソフトバンク
打順守備選手
1[二]明石
2[遊]今宮
3[左]グラシアル
走左周東
4[中]柳田
5[指]デスパイネ
6[右]中村晃
7[一]内川聖一
8[三]松田宣
9[捕]甲斐

映像外部リンク
2019年10月5日 福岡ソフトバンク対東北楽天 試合ダイジェスト - パーソル パ・リーグTV公式

ソフトバンクの先発は千賀、楽天の先発は則本昂。

楽天は1回表、2死から浅村のソロ本塁打で先行したが、その裏ソフトバンクは1死から今宮のソロ本塁打で同点とし、さらに2回裏には内川聖一の2ランで勝ち越しに成功する。それでも楽天は3回表にオコエのソロ本塁打、5回表に浅村のこの日2本目となるソロ本塁打で同点とする。そのまま同点で迎えた7回表、楽天は2死から茂木のソロ本塁打で勝ち越し、さらに9回表には浅村の適時内野安打で追加点をあげた。投手陣では、先発・則本昂は6回3失点と好投すると、7回以降は宋家豪、森原、松井が無失点で繋ぎ、楽天が5-3で勝利。ファイナルステージ進出に王手をかけた。

一方、敗れたソフトバンクは先発の千賀が4本のソロ本塁打を被弾し、打線も4回以降はわずか2安打と沈黙し後がなくなった[6]
第2戦 10月6日


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