2018年のアメリカ合衆国
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1月3日 - 金正恩の「核のボタンは自分のデスクの上に常時置かれている」という言葉に対抗して、アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプTwitter上で発言した[3][4]

1月4日 - テロ対策が不十分だとして、パキスタンに対する治安対策支援を凍結すると発表。ニューヨーク・タイムズによれば、その金額は13億ドルに上るという[5]

1月5日 - トランプ政権の暴露本マイケル・ウォルフ著『炎と怒り』が発売された[6][7]

1月7日 - ロサンゼルスで、第75回ゴールデングローブ賞の授賞式[8]

1月9日 - アメリカ合衆国下院が「台湾旅行法」の草案を全会一致で可決[9]

1月12日 - トランプ大統領は、欧米など6ヵ国とイラン核合意に基づいて解除された対イラン独自制裁を当面は再開しないと発表。その一方で欧州諸国に対しては核合意の見直しを求め、財務省が核関連とは別に14個人・団体を制裁対象に追加した[10]

1月13日 - ハワイ州でスマートフォンなどにミサイル攻撃を知らせる緊急警報が誤配信された。訂正メッセージが通知されるのに約38分かかり、ハワイ全域にパニックが広がった[11]。詳細は「en:2018 Hawaii false missile alert」を参照

1月14日 - セントルイスで、UFC Fight Night: Stephens vs. Choiが開催された[12]

1月20日 - ボストンで、UFC 220が開催された[13]

1月27日 - ノースカロライナ州シャーロットで、UFC on FOX 27が開催された[14]

1月28日 - ニューヨークで、第60回グラミー賞の授賞式[15]

1月29日 - トランプ大統領に繰り返し政治的に偏向していると非難されていた連邦捜査局アンドリュー・G・マッケイブ副長官が辞任した[16]

1月31日 - 保健福祉省は、疾病管理予防センターのブレンダ・フィッツジェラルド(英語版)所長が辞任したと発表した。就任後に日本たばこ産業の株取引を行ったことが利益相反に当たるとして問題視された[17]

2月

2月1日

ロサンゼルスにある中学校の教室で銃撃事件が発生し、生徒4人が負傷。12歳の女子生徒が容疑者として拘束された[18]

アメリカ合衆国国務省はトーマス・シャノン(英語版)国務次官(政治担当)が辞任すると発表[19]


2月2日 - トランプ政権は新たな核戦略指針「核体制の見直し」を発表。核攻撃への抑止と反撃に限らず、通常兵器への反撃にも核の使用を排除しない方針を打ち出し、爆発力を抑えた核兵器の開発方針も明記した[20]

2月4日 - ミネアポリスで、第52回スーパーボウルが開催された[21]

2月5日 - ジェローム・パウエル連邦準備制度理事会の第16代議長に就任[22]

2月7日 - ホワイトハウスのロブ・ポーター(英語版)補佐官が辞任を表明。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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