2014年 ←
2018年2月4日 (2018-02-04)
投票率36.49%
候補者村岡嗣政熊野譲
選挙前知事
未定
この項目では色を扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。
2018年山口県知事選挙は、2018年(平成30年)2月4日に投開票が行われた山口県知事を選出するための選挙。目次 2014年に当選した元総務官僚の村岡知事の任期満了に伴い実施された。立候補したのは2期目を目指す村岡氏のほか、無所属の新人で元県教職員組合委員長の熊野譲氏[1]。 このほか、2012年から首相を務める安倍晋三の選挙区が山口県であることもあり、安倍政権の信任投票としての側面もあった[4]。 2人、届け出順[1]。 立候補者年齢党派新旧肩書き 投票率は36.49%(前回比 -2.23%)、当日の有権者数は116万9266人であった[8]。
1 概要
1.1 主な争点
2 基礎データ
2.1 告示日
2.2 執行日
2.3 同日選挙
3 立候補者
3.1 選挙のタイムライン
4 選挙結果
5 その他
6 脚注
7 外部リンク
概要
主な争点
現職の実績評価[1][2][3]
中国電力による上関原子力発電所建設問題[2]
アメリカ軍岩国基地問題[2]
基礎データ
告示日
2018年(平成30年)1月18日[5]
執行日
2018年(平成30年)2月4日[5]
当日の投票時間帯:7:00?20:00
期日前投票:2018年(平成26年)1月19日?2月3日、県内約190か所に投票所を設置[6]。
同日選挙
山口県議会議員補欠選挙(1月26日 告示)[5]
下松市選挙区
岩国市・和木町選挙区
立候補者
熊野譲
(くまの ゆずる)64無所属
(共産党・社民党 推薦)新元県教職員組合委員長
村岡嗣政
(むらおか つぐまさ)45無所属
(自民党・公明党 推薦)現元総務省財政企画官
選挙のタイムライン
1月14日 - 告示直前の日曜日。村岡・熊野両氏とも支持者会合に参加[7]。
1月18日 - 告示。
2月4日 - 投開票。
選挙結果