本大会はSMBC日本シリーズ2017出場権をかけたプレーオフトーナメント。「クライマックスシリーズ#実施方式」も参照 レギュラーシーズン2位の埼玉西武ライオンズと3位の東北楽天ゴールデンイーグルスが3戦2勝先取制で争い、勝者がファイナルステージに進出する。なお、西武は通常のホームユニフォームではなく「炎獅子ユニフォーム」を着用[1]。 会期:10月14日から10月16日 球場:メットライフドーム レギュラーシーズン1位(1勝分のアドバンテージが与えられる)の福岡ソフトバンクホークスとファーストステージ勝者の東北楽天ゴールデンイーグルスが6戦4勝先取制で争い、勝者がSMBC日本シリーズ2017への出場権を得る。 会期:10月18日から10月22日 ※第5戦で決着がついたため、当初予定より1日早終了。 球場:福岡 ヤフオク!ドーム 今大会は、株式会社ローソンHMVエンタテイメントの特別協賛(冠スポンサー)がつき、「2017ローチケ・クライマックスシリーズ・パ」と題して行われる[2]。 1stステージ(準決勝)ファイナルステージ(決勝) 2017 ローソンチケット クライマックスシリーズ パ ファーストステージ日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
ファーストステージ
ファイナルステージ
冠スポンサー
トーナメント表
(6戦4勝制)
福岡ヤフオク!ドーム
ソフトバンク(パ優勝)☆●●○○○
(3戦2勝制)
メットライフドーム
楽天★○○●●●
西武(パ2位)○●●
楽天(パ3位)●○○
☆・★=ファイナルステージのアドバンテージによる1勝・1敗分
試合結果
ファーストステージ
10月14日(土)第1戦東北楽天ゴールデンイーグルス0 - 10埼玉西武ライオンズメットライフドーム
10月15日(日)第2戦東北楽天ゴールデンイーグルス4 - 1埼玉西武ライオンズ
10月16日(月)第3戦東北楽天ゴールデンイーグルス5 - 2埼玉西武ライオンズ
勝者:東北楽天ゴールデンイーグルス
第1戦 10月14日
123456789RHE
楽天000000000050
西武20500300X10121
開始:13時02分 試合時間:3時間0分 観衆:32,547人[3]
楽:●則本(4回)- 青山(2回)- 高梨(1回)- 宋家豪(1回)
西:○菊池(9回)
勝:菊池(1勝) 敗:則本(1敗)
本塁打
西:浅村1号(1回2ラン・則本)、中村1号(6回3ラン・青山)
審判
[球審]小林
[塁審]牧田(1B)、秋村(2B)、石山(3B)
[外審]西本(LL)、深谷(RL)
第2戦 10月15日
123456789RHE
楽天120000100490
西武000000010160
開始:13時02分 試合時間:3時間12分 観衆:32,508人[4]
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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