2017年千葉市長選挙
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2017年5月28日 (2017-05-28)
→ 2021年
投票率29.07%
候補者熊谷俊人大野隆
政党無所属無所属
得票数182,08141,870
得票率81.3%18.7%
選挙前市長
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2017年千葉市長選挙(2017ねんちばしちょうせんきょ)とは、日本の地方自治体である千葉市の執行機関である千葉市長を選出するために執行された選挙で、2017年5月28日に投開票が行われた[1]。目次 届け出順に、無所属現職の熊谷俊人・無所属新人で日本共産党千葉県中部地区委員会准地区委員の大野隆、以上2名の一騎打ちとなった。 この選挙は、改正された公職選挙法において、選挙権が20歳から18歳に引き下げられてから、3例目の政令指定都市での市長選となる(初めての選挙は同年4月開催の名古屋市長選挙)。 [3] [4] 投開票の結果、現職・熊谷が新人・大野を破り3選[5]。熊谷は初回・前回の選挙で自身が記録した歴代最高得票数を2度更新し得票数182,081で、大野を圧倒。 なお、投票率は29.07%で、過去2番目に低い水準となった[6]。
1 概要
2 選挙データ
2.1 投票日
2.2 選挙の争点
3 立候補者
4 選挙結果
4.1 得票数
5 出典
概要
選挙データ
選挙事由:任期満了
告示日:2017年5月14日
投票日
2017年5月28日(即日開票)
選挙の争点
2期8年の熊谷市政への是非。
借金である市債残高が1兆円を超える市の財政再建。
子育て世代や高齢者などに対する福祉政策。
立候補者
無所属で現職・熊谷俊人(39)
無所属(共産推薦)で共産党県中部地区委員会職員・大野隆(48)
選挙結果が望まれています。
得票数
熊谷俊人 無現 182,081票
大野隆 無新 41,870票
出典^ 今後の選挙日程
^ 選挙:千葉市長選 告示 現新、14日間の舌戦へ 28日投開票
^ ⇒千葉市長選 熊谷市政の評価問う 財政再建など争点に 東京新聞 2017年5月15日
^ ⇒千葉市長選、現新2人の選挙戦に…28日投開票讀賣新聞 2017年5月14日
^ ⇒“千葉市長選、現職の熊谷俊人氏が3選”. 読売新聞. (2017年5月28日). ⇒http://sp.yomiuri.co.jp/election/local/20170528-OYT1T50142.html 2017年5月29日閲覧。
^ ⇒千葉市長に熊谷氏3選=共産系新人破る
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