2016年の気象・地象・天象
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8月
9月
10月

10月8日 - ハイチで400人以上の犠牲者を出したハリケーン・マシューがアメリカ・フロリダ州に上陸し、4人が死亡[10]

11月

11月22日-27日 - 北日本?東日本にかけて記録的な寒波・大雪が襲来。23日は
北海道各地で11月の低温記録を更新。24日は東京で観測史上初の11月積雪。24日?27日にかけて千葉県内陸で記録的な低温・積雪になり26日は千葉県南部各地で戦後2番目の最低気温を観測。27日には君津市にあるロマンの森共和国で観測史上最深積雪を大幅に更新

12月
地象

熊本地震・鳥取県中部地震などの被害を伴う地震が発生した。また、M5?6クラスの地震が多数発生し、最大規模は福島県沖のM7.4であった。
2月

2月5日 - 鹿児島県の桜島が噴火。気象庁は噴火警戒レベルを3に引上げた[11]

2月6日 - 台湾南部を震源とする地震(M6.4,深さ約16km)が発生[12]。詳細は「台湾南部地震 (2016年)」を参照

2月18日 - 阿蘇山中岳で小噴火。噴煙が1600mに達した[13]

3月

3月27日 - アラスカ南西部のパブロフ火山が噴火。28日には噴煙が約11000mに達した[14]

4月

4月13日 - ミャンマーマンダレー北西135kmにてM6.9の地震(en:2016 Myanmar earthquake)。

4月14日 - 日本の熊本県熊本地方を震源とするM6.5(震度7・深さ10km)の地震が発生[15]。震度7を観測した地震は2011年に発生した東北地方太平洋沖地震以来[要出典]。詳細は「熊本地震 (2016年)」を参照

4月16日

日本の九州地方・熊本県にて現地時間午前1時25分頃、マグニチュード(M)7.3の地震が発生[16](14日の地震は前震とされる)、被害が広範囲に拡大し死傷者数もさらに増加している。詳細は「熊本地震 (2016年)」を参照

エクアドル時間18時58分頃、マグニチュード(M)7.8の2016年エクアドル地震が発生した[17]


5月

5月1日 - 桜島昭和火口で爆発的噴火。噴煙が4100mまで達した[18]

5月6日 - 新潟焼山でごく小規模な噴火があったことが確認された[19]

5月21日 - インドネシアのシナブン山が噴火。噴煙が上空約3千メートルに達し、火砕流が発生[20]

5月26日 - インド洋のピトン・ドゥ・ラ・フルネーズ(レユニオン島)が噴火[21]

6月

6月10日 - フィリピンのルソン島にあるブルサン山が噴火[22]

6月18日 - フィリピンのネグロス島にあるカンラオン山が噴火[23]

6月16日 - 内浦湾地震。函館市で最大震度6弱を観測[24]

7月

7月26日 - 桜島昭和火口で爆発的噴火。噴煙が5000mまで達した[25]

8月

8月24日 - イタリア中部のペルージャ県付近でマグニチュード(M)6.2の地震が発生[26]。詳細は「イタリア中部地震 (2016年8月)」を参照

9月
10月

10月8日 - 現地時間1時46分ごろ、阿蘇山の中岳第1火口で爆発的噴火が発生[27]


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