2016年ウィンブルドン選手権
優勝 アンディ・マリー
準優勝 ミロシュ・ラオニッチ
試合結果6?4, 7?6(7?3), 7?6(7?2)
部門
シングルス男子・女子
ダブルス男子・女子・混合
ウィンブルドン選手権
男子シングルス
2015 ?? 2016 ?? 2017
2016年 グランドスラム
男子シングルス
全豪オープン ・ 全仏オープン
 ウィンブルドン ・ 全米オープン
詳細は「2016年ウィンブルドン選手権」を参照

ウィンブルドン3年ぶり決勝進出のアンディ・マリーと4大大会初の決勝進出のミロシュ・ラオニッチの決勝。マリーが6?4, 7?6(7?3), 7?6(7?2)で勝利しグランドスラム3度目・ウィンブルドン3年ぶり2度目の優勝を飾った[1][2]。

ラオニッチはカナダ人初となる男子シングルスグランドスラム決勝進出となった。また2009年アンディ・ロディック以来の非ヨーロッパ人によるウィンブルドン決勝進出・北アメリカ人男子4大大会決勝進出ともなった。

2連覇中のノバク・ジョコビッチは3回戦でサム・クエリーに敗れた[3]。ジョコビッチは2009年全仏以来初めて準々決勝に進めず、連続準々決勝進出記録は28でストップした。2015年ウィンブルドンから続く優勝記録も4で、連勝記録も30でストップした。

ウィンブルドンでは2002年以来となるロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダル、ノバク・ジョコビッチが決勝に残らない大会となった。
シード選手body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper{margin-top:0.3em}body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper>ul,body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper>ol{margin-top:0}body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper--small-font{font-size:90%} 1.   ノバク・ジョコビッチ (3回戦) 2.   アンディ・マリー (優勝) 3.   ロジャー・フェデラー (ベスト4) 4.   スタン・ワウリンカ (2回戦) 5.   錦織圭 (4回戦、怪我による棄権) 6.   ミロシュ・ラオニッチ (準優勝) 7.   リシャール・ガスケ (4回戦、怪我による棄権) 8.   ドミニク・ティーム (2回戦) 9.   マリン・チリッチ (ベスト8)10.   トマーシュ・ベルディハ (ベスト4)11.   ダビド・ゴファン (4回戦)12.   ジョー＝ウィルフリード・ツォンガ (ベスト8)13.   ダビド・フェレール (2回戦)14.   ロベルト・バウティスタ・アグート (3回戦)15.   ニック・キリオス (4回戦)16.   ジル・シモン (2回戦)17.   ガエル・モンフィス (1回戦)18.   ジョン・イスナー (3回戦)19.   バーナード・トミック (4回戦)20.   ケビン・アンダーソン (1回戦)21.   フィリップ・コールシュライバー (1回戦)22.   フェリシアーノ・ロペス (3回戦)23.   イボ・カロビッチ (2回戦)24.   アレクサンダー・ズベレフ (3回戦)25.   ビクトル・トロイツキ (2回戦)26.   ブノワ・ペール (2回戦)27.   ジャック・ソック (3回戦)28.   サム・クエリー (ベスト8)29.   パブロ・クエバス (1回戦)30.   アレクサンドル・ドルゴポロフ (2回戦)31.   ジョアン・ソウザ (3回戦)32.   リュカ・プイユ (ベスト8).mw-parser-output .asbox{position:relative;overflow:hidden}.mw-parser-output .asbox table{background:transparent}.mw-parser-output .asbox p{margin:0}.mw-parser-output .asbox p+p{margin-top:0.25em}.mw-parser-output .asbox{font-size:90%}.mw-parser-output .asbox-note{font-size:90%}.mw-parser-output .asbox .navbar{position:absolute;top:-0.90em;right:1em;display:none}