2015年バレーボール男子アジア選手権
開催国 イラン
期間 2015年7月31日 - 8月8日
チーム数 16
会場数 2 (1都市)
優勝 日本 (8回目)
MVP 清水邦広
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2015年バレーボール男子アジア選手権(2015ねんバレーボールだんしアジアせんしゅけん)は、2015年に開催されたバレーボールアジア選手権の第18回男子大会である。 予選ラウンド、2次ラウンド、最終ラウンドの三段階方式である[1]。 出場16チームが4チームずつ4プール(プールA-D)に振り分けられ、各プールで1回戦総当たりを行う。各プール上位2チームが2次ラウンドの上位プール(プールE、F)に入る。 プールA、Cの各プール上位2チームがプールE、プールB、Dの各プール上位2チームがプールF、プールA、Cの各プール3位以下がプールG、プールB、Dの各プール3位以下がプールHにそれぞれ入る。 各プールで1回戦総当たりを行う。ただし、予選ラウンドで同プールだったチーム同士の対戦は行わず、予選ラウンドの直接対決の成績がそのまま持ち越される。 プールE、Fは全チームが準々決勝に進出となり、2次ラウンド順位によって組合せが決まる(1位がもう一方のプールの4位と、2位がもう一方のプールの3位とそれぞれ対戦する。)。 プールG、Hは各プール上位2チームが最終ラウンドの9-12位決定戦に入り、各プール3位以下が13-16位決定戦に入る。 ベスト8(準々決勝以降)、9-12位決定戦、13-16位決定戦でそれぞれトーナメント方式で順位を決定する。 出場チームは以下の通りとなった。 チーム2013年大会成績FIVBランキング 組分けは以下の通りとなった。括弧内の数字は2014年9月22日時点のFIVBランキングを示す[2]。 プールプールAプールBプールCプールD
大会方式
予選ラウンド
2次ラウンド
最終ラウンド
出場チーム
(2014年最終)備考
イラン優勝10位開催国
オーストラリア5位13位
韓国準優勝16位
中華人民共和国3位17位
日本4位21位
タイ6位36位
インド7位39位
カザフスタン10位42位
バーレーン12位42位
カタール11位45位
チャイニーズタイペイ9位45位
パキスタン-52位
クウェート17位56位
サウジアラビア21位56位出場辞退
スリランカ15位68位
オマーン19位138位
トルクメニスタン
組分け
予選ラウンド
出場チーム イラン (10、開催国)
カザフスタン (42)
クウェート (56)
チャイニーズタイペイ (45) オーストラリア (13)
インド (39)
トルクメニスタン
カタール (45) 韓国 (16)
タイ (36)
パキスタン (52)
オマーン (138) 中華人民共和国 (17)
日本 (21)
スリランカ (68)
バーレーン (42)
2次ラウンド