2014年のサッカー
【JFA・高体連】第22回全日本高等学校女子サッカー選手権大会決勝がヤマハスタジアムで行われ日ノ本学園(関西第1・兵庫)が藤枝順心(東海第1・静岡)を4?1で下し3年ぶり2回目の優勝。
19日
【JFA・JUWFA】第22回全日本大学女子サッカー選手権大会決勝が味の素フィールド西が丘で行われ、吉備国際大学(中国第1)が筑波大学(関東第6)を延長戦の末2-1で下し初優勝。
31日
【Jリーグ】理事会が開かれ大東和美チェアマンが退任し、後任に村井満理事(元リクルートエージェント社長)が就任。
2月
22日
【Jリーグ・JFA】ゼロックススーパーカップが国立競技場で行われ、サンフレッチェ広島が2-0で横浜F・マリノスを下し2年連続3回目の優勝。
3月
13日
【Jリーグ】3月8日に埼玉スタジアム2002行われたJリーグ ディビジョン1第2節「浦和レッズ対サガン鳥栖」戦において、一部の浦和サポーターによりホーム側ゴール裏入場ゲート入口に差別的横断幕が掲出された[1]。この問題に関してJリーグチェアマンの村井満は浦和への譴責処分と併せ、3月23日に行われる第4節の清水エスパルス戦を無観客試合として開催することを発表した[1]。これを受け浦和側も問題を起こしたサポーターの無期限活動停止及び入場禁止、社長の報酬返上などの処分を発表した[2]。
詳細は「浦和レッズ差別横断幕事件」および「浦和レッドダイヤモンズ#史上初の無観客試合開催」を参照
26日
【AFC】AFCアジアカップ2015の組み合わせ抽選会が行われ、 日本はグループDに入り、AFCチャレンジカップ2014優勝国(5月30日 パレスチナに決定)、 イラク、 ヨルダンと同組になることが決定。
29日
【JFA】 日本サッカー協会の評議員会及び理事会が行われ、初の女性副会長に国立西洋美術館長を務める馬渕明子が就任。また現会長の大仁邦彌の再任、及びJリーグチェアマンの村井満の副会長就任を発表した[3]。
4月
9日
【Jリーグ】ベガルタ仙台はグラハム・アーノルド監督の退任と渡邉晋ヘッドコーチの監督昇格を発表。
17日
【AFC】AFCチャレンジカップを2014年大会を以て廃止し、同時にAFCアジアカップの本大会出場チーム数を2019年大会から24に拡大することを発表した[4]。
5月
10日
【AFC・フットサル】2014 AFCフットサル選手権決勝で、 日本が イランに2-2で引き分けた後、PK戦3-0で勝利し、2大会連続3回目の優勝を果たした[5]。
12日
【FIFA】6月12日に開幕する2014 FIFAワールドカップの日本代表23名が発表。
24日(現地)
【UEFA】UEFAチャンピオンズリーグ 2013-14決勝がエスタディオ・ダ・ルスで行われ、レアル・マドリードがアトレティコ・マドリードを延長戦の末4-1で下し、12年ぶり10回目の優勝を果たした。
25日
【AFC】2014 AFC女子アジアカップ決勝で、 日本が オーストラリアを1?0で下し、初優勝を果たした。
6月
8日
【JFL】JFL 1stステージ第13節でHonda FCが佐川印刷京都に3-1で勝利して、1stステージ1位でJFLチャンピオンシップの出場権を獲得。
9日
【Jリーグ】セレッソ大阪がランコ・ポポヴィッチ監督との契約解除を発表。
12日
【FIFA】2014 FIFAワールドカップブラジル大会の開会式と開幕戦がサンパウロアリーナで行われた。開幕戦はブラジルがクロアチアに3-1で勝利した[6]
16日
【Jリーグ】セレッソ大阪が新監督にマルコ・ペッツァイオリの就任を発表。
18日
【Jリーグ】京都サンガF.C.がバドゥ監督との契約解除を発表。
23日
【Jリーグ】ジェフユナイテッド市原・千葉が鈴木淳監督との契約解除を発表。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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