2014年ソチオリンピックのスキージャンプ競技
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2014 Winter
Ski jumping

会場2ルスキエ・ゴルキ・ジャンピング・センター(英語版)
開催日2014年2月8日 - 17日
参加選手数20か国 100人
≪ 20102018 ≫

ソチオリンピックスキージャンプ競技

ノーマルヒル 男子 女子
ラージヒル男子
団体男子

2014年ソチオリンピックスキージャンプ競技(2014ねんソチオリンピックのスキージャンプきょうぎ)は2014年2月8日から17日までの競技日程で開催された。今大会から女子ノーマルヒルが加わり4種目実施[1]
競技日程

競技時間はモスクワ時間。全競技ナイターで実施[2]

日時時間種目ラウンド
2月8日20:30男子ノーマルヒル個人予選
2月9日21:30男子ノーマルヒル個人決勝
2月11日21:30女子ノーマルヒル個人決勝
2月14日21:30男子ラージヒル個人予選
2月15日21:30男子ラージヒル個人決勝
2月17日21:15男子ラージヒル団体予選・決勝

出場資格

スキージャンプ競技の出場資格は以下の通り。

出場枠は男子70人、女子30人

国・地域ごとの最大出場枠は男子5人、女子4人

各種目単位の最大出場枠は4人(個人、団体とも)

2012年7月から2014年1月19日までに行われたワールドカップ、サマーグランプリ、コンチネンタルカップでポイントを得た選手に出場資格がある

上記の大会でポイントを得ていない選手は出場できない


開催国はすべての種目で出場枠が与えられる。(個人種目は最低1人)

国・地域ごとの出場枠は2012/13および2013/14シーズンのワールドカップの順位及びコンチネンタルカップの順位で決定する。上位から順に男子60人、女子30人まで出場枠を割り当てる。国・地域ごとの最大出場枠に達した場合はその時点で出場枠に追加されない。

残りの男子10人は、団体種目のために上位12の国・地域が4人に達するまで割り当てたうえで、前出の方式で70人に達するまで割り当てる。

出典: [3]
国・地域ごとの出場枠

国・地域出場枠合計
男子女子男子団体
オーストリア52○7
ブルガリア11
カナダ43 2○6
チェコ5○5
エストニア22
フィンランド51○6
フランス5 134
ドイツ54○9
ギリシャ11
イタリア4 325
日本53○8
カザフスタン22
ノルウェー54○9
ポーランド5○5
ルーマニア11
ロシア51○6
スロベニア54○9
韓国4○4
スイス5 213
アメリカ合衆国43○7
合計: 20の国・地域703012100

取消線は選手の出場辞退により減少した国・地域で、下記の優先順で選手の国・地域に割り当て直された。太字が再割当てにより出場枠が増えた国・地域である。

男子: 韓国、カナダ、韓国、ルーマニア、カナダ、エストニア、ギリシャ、アメリカ合衆国、カザフスタン、ルーマニア、スウェーデン、カザフスタン、エストニア、カザフスタン、ウクライナ、スウェーデン、オランダ、オランダ、イタリア、スロバキア、オランダ

女子: ノルウェー、アメリカ合衆国、日本、オランダ、チェコ、オーストリア、ロシア、イタリア、中国、スイス、イタリア、ルーマニア、ロシア、フィンランド、チェコ、ロシア、オーストリア、チェコ

出典:[4]
競技結果
国別メダル獲得数

順国・地域金銀銅計
1
ドイツ (GER)2002
ポーランド (POL)2002
3 オーストリア (AUT)0202
4 日本 (JPN)0112
スロベニア (SLO)0112
6 フランス (FRA)0011
ノルウェー (NOR)0011
Total44412

種目

種目金銀銅
男子個人ノーマルヒル カミル・ストッフ
ポーランド (POL)278.0 ペテル・プレヴツ
スロベニア (SLO)265.3 アンデシュ・バーダル


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