2013 FNSうたの夏まつり
2013 FNS MUSIC FES. IN SUMMER
会場として使用されて
番組の生放送が行われた
国立代々木競技場第一体育館
ジャンル音楽番組 / 特別番組
監督武部聡志(音楽監督)
演出浜崎綾
出演者草g剛(SMAP)
加藤綾子(当時フジテレビアナウンサー)
ほか
製作
製作総指揮港浩一(制作)
プロデューサー土田芳美、宇賀神裕子、後藤夏美
石田弘(EP)
きくち伸(CP)
制作フジテレビ
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2013年7月31日
放送時間水曜日 18:55 - 23:08
放送枠FNSうたの夏まつり
放送分253分
回数1
⇒2013 FNSうたの夏まつり
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『2013 FNSうたの夏まつり』(2013 エフエヌエスうたのなつまつり)は、フジテレビ系列で2013年7月31日 18:55 - 23:08(JST)に生放送された通算2回目の『FNSうたの夏まつり』である。 『FNSうたの夏まつり』としては、第2回目の放送となる。今年も会場は国立代々木競技場第一体育館で4時間を超える生放送となった[1][2][3][4][5][6]。 FNS歌謡祭シリーズでは史上初となる5分繰り上げの18:55開始のフライングスタートが実施された。 今回のステージで最多出演者は、ももいろクローバーZの百田夏菜子・有安杏果・高城れにであり、SMAPの「Joy!!」を含め、7曲に参加している。 トップバッターと大トリは、昨年と同様、SMAPが務めており、トップバッターは「SHAKE」、大トリは赤い公園の津野米咲と一部の数十組の出演アーティストとの共演で「Joy!!」を披露した。 「Joy!!」のパフォーマンスでは、バックコーラスとして、ももいろクローバーZ(労働基準法により、当時年齢が18歳以下の玉井詩織、佐々木彩夏以外の3人)や、乃木坂46や、山下智久、西川貴教、JUJU、ナオト・インティライミなど、様々なアーティストが集結した。 SMAPの木村拓哉・稲垣吾郎・香取慎吾は、ソロでも出演してそれぞれ他のアーティストと共演した。木村拓哉は斉藤和義との共演で「ずっと好きだった」を披露、稲垣吾郎は大橋トリオとの共演で「あの素晴しい愛をもう一度」を披露、香取慎吾はナオト・インティライミとの共演で「上を向いて歩こう」を披露した。尚、同年12月4日に放送された『2013 FNS歌謡祭』では、中居正広、草g剛も含め、5人全員がソロで出演した。 AKB48グループ(AKB48/SKE48/NMB48)は放送当日に札幌ドームでライブをしていたため、生中継等含め一切出演していない。 ジャニーズ事務所からはSMAP、山下智久、テゴマス、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Zの6組が出演した。山下智久、A.B.C-Zは『FNSうたの夏まつり』に初出演となった。 ももいろクローバーZは、全出演アーティストの中で唯一、19時台[注 1]・20時台・21時台・22時台[注 2]の全ての時間帯に出演していた。 マツコ・デラックスは自身がファンであるモーニング娘。歌唱前に、当番組が放送された週末(同年8月3日・8月4日)に放送の自身がアシスタントとして出演する『FNS27時間テレビ』の番組宣伝を兼ねて、当番組には観覧ゲストとして出演した。 華原朋美と浅倉大介の共演で披露した「keep yourself alive」からTRFと小室哲哉の共演で披露した「BOY MEETS GIRL」へカメラが移動する際、華原朋美と小室哲哉がニアミスする珍事が起きた。共演ではない。尚、同年12月4日に放送された『2013 FNS歌謡祭』で、華原朋美と小室哲哉が15年ぶりの共演を果たした。 今回は、全82曲中60曲がコラボレーション(共演)で披露と、年末の『FNS歌謡祭』と同様で、昨年より、コラボレーション(共演)が多めで披露の番組構成だった。 演歌勢は氷川きよしのみの出演となった。
目次
1 概要
2 当日のステージ
3 出演者
3.1 司会
3.2 出演アーティスト
3.3 その他のゲスト
3.4 セットリスト
4 スタッフ
5 関連項目
6 脚注
6.1 注釈
6.2 出典
7 外部リンク
概要
当日のステージ
出演者
司会
草g剛(SMAP)
加藤綾子(当時フジテレビアナウンサー)
出演アーティスト
相川七瀬
上妻宏光
浅倉大介
アリス
安全地帯/玉置浩二
E-girls
石井竜也