2013年のバレーボール
31日 - バレーボール・ワールドカップ開催地発表でリオデジャネイロトライアルとなる2015年大会と東京トライアルとなる2019年大会の開催地が日本に決定した[3]。
2月
12日 - 大阪市立桜宮高等学校のスポーツ指導刷新のため、「桜宮高校学校改革担当」に柳本晶一(全日本女子前監督)が就任した[4]。
14日 - 韓国Vリーグ韓国道路公社のニコル・フォーセットが対IBK企業銀行戦で55得点をあげ、1試合得点の世界最高記録を更新した[5][6][7]。
18日 - 日本バレーボール協会は臨時理事会を開催し、日本男子代表チーム監督にゲーリー・サトウ(アメリカ合衆国)が就任することを承認。男女を通じて外国人の代表監督は初となる[8]。
3月
5日 - 全日本大学バレーボール連盟は、東西インカレ(全日本大学男子バレーボール東西選抜優勝大会及び全日本大学女子バレーボール東西選抜優勝大会)と東西対抗の中止を公式サイトで公表した[9]。
17日 - 日本のVチャレンジリーグ最終戦が行われ、男子はジェイテクトSTINGSが2年ぶり3度目、女子は上尾メディックスが2年ぶり3度目の優勝を飾った ⇒[1] ⇒[2]。
24日 - 日本のプレミアリーグレギュラーラウンド女子最終戦が行われ、東レの荒木絵里香が、Vリーグ史上初となるスパイク賞、ブロック賞、サーブ賞の3冠の偉業を達成[10]。
29日 - 東京2020オリンピック・パラリンピック招致プランによれば、インドア競技は有明アリーナ(新設)、ビーチバレーは潮風公園特設会場とされたことをJVAが公表[11]。
4月
7日 - 昨日から行われていたVチャレンジマッチで、Vチャレンジリーグのジェイテクトと日立が勝利し、来季昇格の権利を得た[12]。
13日 - Vプレミアリーグ女子大会ファイナルラウンドが行われ、久光製薬スプリングスが東レ・アローズを3-0で下しが6年ぶり3回目の優勝を飾った[13]。MVPには長岡望悠(久光製薬)が選出された。
14日 - Vプレミアリーグ男子大会ファイナルラウンドが行われ、堺ブレイザーズがパナソニック・パンサーズを3-1で下し2年ぶり5回目の優勝を飾った[14]。MVPにはミラン・ペピチが選出された。
16日 - 2013年度の全日本女子メンバー44人が発表された。初選出は高校生の辺野喜未来、古賀紗理那ら[15]。
19日 - 2013年度の全日本男子メンバー47人が発表された[16]。
21日 - 日韓V.LEAGE TOP MATCHが行われ、男子は堺ブレイザーズが、女子は久光製薬スプリングスがそれぞれ勝利した[17]。
22日 - Vプレミアリーグ女子のJTマーヴェラスは、大友愛、吉澤智恵(共に元日本代表)と谷口雅美、西山慶樹の4選手が、2013年の第62回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会を最後に現役を引退することを発表した[18]。
25日
Vリーグ機構は理事会を開き、Vチャレンジマッチに勝利したジェイテクトSTINGSと日立リヴァーレの昇格を正式決定した[19]。
中国バレーボール協会は、中国女子代表監督に郎平の就任を発表した[20]。
5月
1日 - この日、大阪府立体育会館(大阪市浪速区)で開幕した第62回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会で、コートの不具合により伊東勇樹(パナソニック)が負傷するアクシデントが発生した[21][22]。
5日 - AVCアジアクラブ選手権女子決勝が行われ、広東恒大が優勝[23]。日本のPFUブルーキャッツは3位入賞[24]。
6日 - 黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会で男子はサントリーが、女子は久光製薬スプリングスが優勝した[25]。久光製薬は2012/13シーズンの国内メジャー3冠(皇后杯・Vプレミアリーグ・黒鷲旗大会)を初めて達成した[26]。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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