2013年バレーボール・ワールドリーグ
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2013年バレーボール・ワールドリーグ
開催国 
アルゼンチン (決勝ラウンド)
期間 インターコンチネンタル・ラウンド
 5月31日 - 7月14日
 決勝ラウンド
 7月17日 - 21日
チーム数 18
優勝  ロシア (3回目)
MVP  Nikolay Pavlov
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2013年バレーボール・ワールドリーグ(英語: FIVB World League 2013)は、2013年に開催された、国際バレーボール連盟主催の第24回バレーボール・ワールドリーグ(男子のみ)。

出場チーム数は前回大会から2チーム増えて、18となった(予選終了後の2012年12月に決定[1])。.mw-parser-output .toclimit-2 .toclevel-1 ul,.mw-parser-output .toclimit-3 .toclevel-2 ul,.mw-parser-output .toclimit-4 .toclevel-3 ul,.mw-parser-output .toclimit-5 .toclevel-4 ul,.mw-parser-output .toclimit-6 .toclevel-5 ul,.mw-parser-output .toclimit-7 .toclevel-6 ul{display:none}
予選

2012年8-9月に開催された。6チームが出場し、上位2チーム( イランオランダ)に本戦出場権が与えられた[2]
出場国(6)


前回大会で15・16位となったチーム( 日本ポルトガル

大陸別チャレンジャー( エジプトイラン・ ドミニカ共和国・ オランダ
詳細は「2013年バレーボール・ワールドリーグ予選」を参照
出場国

2012年12月に日本・エジプトの追加出場が決まったものの[1]エジプトが辞退し、代りに ポルトガルの出場が2013年3月20日に決まった ※[3]

( )内は前回大会順位で、不=不出場。
結果的には、前年参加の16チームにオランダ・イランを加えた18チームとなった。

*=予選通過(2チーム)、**=18チームへの増加にともなう追加(2チーム)

アメリカ欧州アジア

(02) アメリカ合衆国
(03) キューバ
(06) ブラジル
(10) アルゼンチン
(12) カナダ

(01) ポーランド
(04) ブルガリア
(05) ドイツ
(07) フランス
(08) ロシア

(09) セルビア
(11) イタリア
(13) フィンランド
(不) オランダ *
(16) ポルトガル ** ※

(14) 韓国
(不) イラン *
(15) 日本 **

順位決定方法

インターコンチネンタルラウンドは7週間にわたる開催。各チームそのうちの5週に計10試合ずつを行う[4]

18チームのうち、開催国の アルゼンチン[5](1)、A・Bプールの上位2チームずつ(4)、Cプールの1位(1)の計6チーム[6]が、インターコンチネンタルラウンドからファイナルラウンドへ進出できる[7]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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