2012年のバレーボール
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9日 - 第64回全日本バレーボール高等学校選手権大会決勝が東京体育館で行われ、男子は大村工業高校(長崎県)が初優勝、女子は東九州龍谷高校(大分県)が4年連続6回目(2009年度迄の高校総体と選手権が兼ねていた時代を含む)でそれぞれ優勝した[5]

1月17日から21日にかけて カメルーンで開催されたロンドンオリンピック男子アフリカ予選でチュニジアが勝ち、2大会ぶり通算6回目のオリンピック出場を決めた[6]

24日 - 日本バレーボールリーグ機構はVリーグ準加盟チームであるJAぎふを、条件付きで2012/13シーズンからV・チャレンジリーグに昇格させることを内定したと発表した[7]

2月

韓国Vリーグ男子チーム尚武で八百長問題が発覚し、逮捕者が出る事件に発展した[8][9]。「Vリーグ八百長事件」も参照のこと。

2月2日から4日にかけて アルジェリアで開催されたロンドンオリンピック女子アフリカ予選で、開催国アルジェリアが勝ち、2大会連続2回目のオリンピック出場を決めた[10]

26日まで行われた全国6人制バレーボールリーグ総合男女優勝大会決勝リーグで、東部男子は富士通グループ長野が ⇒[1] (PDF) 、西部男子は東洋アルミが ⇒[2] (PDF) 、女子はJAぎふが ⇒[3] (PDF) それぞれ優勝した。

3月

4日まで行われていたVチャレンジリーグ男子大会でつくばユナイテッドSun GAIAが初優勝した。MVPには加藤陽一が選出された[11]

4日まで行われていたVプレミアリーグ女子大会レギュラーラウンドが終了。上位4チーム(東レ久光製薬デンソー岡山)がセミファイナルラウンドに進出。前回覇者のJTは5位、岡山の4強入りは4年ぶり2回目[12]

9日 - バレーボールアカデミー(NT貝塚ドリームス)が2012年度限りで解散すると報じられた[13]。同アカデミーは、パイオニア田村翔子らを輩出していた。

9日 - 昨年末に死去した松平康隆の「お別れの会」が、東京都港区の青山葬儀所で執り行われた[14]

11日まで行われていたVチャレンジリーグ女子大会が終了し、日立リヴァーレが2年ぶりに優勝。MVPには江畑幸子が選出された[15]

11日まで行われていたVプレミアリーグ男子大会レギュラーラウンドが終了。上位4チーム(東レパナソニックサントリー)がセミファイナルラウンドに進出。JTは7位となり、Vリーグ/プレミリーグを通し初めてVチャレンジマッチ(入替戦)にまわった[16]

16日?18日 - Vプレミアリーグ男子大会セミファイナルラウンドが、東日本大震災の「復興支援大会」と銘打って岩手県花巻市総合体育館で開催された[17]
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