2011年の出版(にせんじゅういちねんのしゅっぱん)は、2011年(平成23年)の出版に関するできごとについてまとめた記事である。「2011年の文学」も参照 (情報なし) (情報なし) (情報なし) (情報なし)
できごと* 以下の創刊、休刊・廃刊、復刊の日付は、特記した場合を除き、それぞれ創刊号、最終号、復刊号の発売日である。
1月
1月24日 - テレビ情報誌『TV Japan』(東京ニュース通信社)が『月刊TVガイド』に改題、新創刊(創刊号は2011年3月号)。
1月26日 - 漫画雑誌『月刊コミックラッシュ』(ジャイブ)休刊(最終号は2011年3月号)。3月1日よりウェブコミック配信サイトへ移行[1]。
2月
2月7日 - 相撲専門情報誌『別冊NHKウィークリーステラ 大相撲中継』(NHKサービスセンター)2011年春場所展望号の発売を中止。また、21日に休刊が決定(最終号は2011年初場所展望号)。
2月22日 - 講談社が、現社長野間佐和子の長男で、副社長を務める野間省伸を社長に昇格させることがわかった。同社の社長交代は24年ぶりとなる[2]。
3月
4月
5月
6月
7月
21日 - 映画・演劇・音楽などの地元密着型娯楽情報誌『ぴあ』(首都圏版)がこの日発行の2011年8月4・18日号を最後に休刊し、39年の歴史に幕を下ろす。
8月
24日 - 日本放送出版協会(NHK出版)発行の放送メディア情報誌『放送文化』(1946年(昭和21年)創刊)がこの日発売された2011年秋号を以て休刊。
25日 - 集英社がこの日の株主総会後の取締役会において、新たな社長に堀内丸恵が、また前社長の山下秀樹が会長に就任することを発表。新社長の堀内は週刊少年ジャンプで1976年より連載中の長寿連載漫画作品『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(秋本治・作)の初代担当者を務めたことで有名[3]。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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