2011年のアメリカンリーグチャンピオンシップシリーズ
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2011年アメリカンリーグ
チャンピオンシップシリーズ

チーム勝数
テキサス・レンジャーズ4
デトロイト・タイガース2

シリーズ情報
試合日程10月8日?15日
観客動員6試合合計:27万8896人
1試合平均:04万6483人
MVPネルソン・クルーズ(TEX)
責任審判ティム・ウェルキー[1]
ALDSTEX 3?1 TB
DET 3?2 NYY
殿堂表彰者エイドリアン・ベルトレ(TEX内野手)
ジム・リーランド(DET監督)
チーム情報
テキサス・レンジャーズ(TEX)
シリーズ出場2年連続2回目
GMジョン・ダニエルズ
監督ロン・ワシントン
シーズン成績96勝66敗・勝率.593
西地区優勝
分配金選手1人あたり25万1515.76ドル[2]

デトロイト・タイガース(DET)
シリーズ出場5年ぶり5回目
GMデーブ・ドンブロウスキー
監督ジム・リーランド
シーズン成績95勝67敗・勝率.586
中地区優勝
分配金選手1人あたり12万6901.50ドル[2]


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ワールドシリーズ

2011年の野球において、メジャーリーグベースボール(MLB)ポストシーズンは9月30日に開幕した。アメリカンリーグの第42回リーグチャンピオンシップシリーズ英語: 42nd American League Championship Series、以下「リーグ優勝決定戦」と表記)は、10月8日から15日にかけて計6試合が開催された。その結果、テキサス・レンジャーズ西地区)がデトロイト・タイガース中地区)を4勝2敗で下し、2年連続2回目のリーグ優勝およびワールドシリーズ進出を果たした。

両球団がポストシーズンで対戦するのはこれが初めて。レンジャーズは、1998年から2001年にかけてのニューヨーク・ヤンキース以来10年ぶりのアメリカンリーグ連覇を成し遂げた[3]。また、ポストシーズンの7戦4勝制シリーズにおいて4勝全てで救援投手勝利投手となったのは、1997年アメリカンリーグ優勝決定戦クリーブランド・インディアンスに次いで14年ぶり2球団目である[4]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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