2010 FIFAワールドカップ・決勝トーナメントは、グループリーグの各グループ(グループAからグループHの8グループ)を1位あるいは2位で通過した16チームで行われるトーナメント戦である。1回戦8試合(6月26日?6月29日)を皮切りに、準々決勝4試合(7月2日?7月3日)、準決勝2試合(7月6日?7月7日)、3位決定戦(7月10日)、決勝(7月11日)と、合計で16試合が行われた。決勝トーナメントでは、45分ハーフの試合で決着が付かない場合は、15分ハーフの延長戦が行われた。この延長戦でも決着がつかない場合は引き分けとなり、PK戦で勝ち進むチームを決めた。 ラウンド16準々決勝準決勝決勝 {{{team1}}} v {{{team2}}} ウルグアイ 2 - 1 韓国 ネルソン・マンデラ・ベイ・スタジアム(ポート・エリザベス)
トーナメント表
6月26日 - ポート・エリザベス
ウルグアイ2
7月2日 - ヨハネスブルグ
韓国1
ウルグアイ (p)1 (4)
6月26日 - ルステンブルク
ガーナ1 (2)
アメリカ合衆国1
7月6日 - ケープタウン
ガーナ (延長)2
ウルグアイ2
6月28日 - ダーバン
オランダ3
オランダ2
7月2日 - ポート・エリザベス
スロバキア1
オランダ2
6月28日 - ヨハネスブルグ
ブラジル1
ブラジル3
7月11日 - ヨハネスブルグ
チリ0
オランダ0
6月27日 - ヨハネスブルグ
スペイン (延長)1
アルゼンチン3
7月3日 - ケープタウン
メキシコ1
アルゼンチン0
6月27日 - ブルームフォンテーン
ドイツ4
ドイツ4
7月7日 - ダーバン
イングランド1
ドイツ0
6月29日 - プレトリア
スペイン13位決定戦
パラグアイ (p)0 (5)
7月3日 - ヨハネスブルグ7月10日 - ポート・エリザベス
日本0 (3)
パラグアイ0 ウルグアイ2
6月29日 - ケープタウン
スペイン1 ドイツ3
スペイン1
ポルトガル0
ラウンド16
ウルグアイ vs 韓国
スアレス 8分, 80分 ⇒レポート李菁龍 68分
観客数: 30,597人
主審: ヴォルフガング・シュタルク
ウルグアイ:
GK1フェルナンド・ムスレラ
RB16マキシミリアーノ・ペレイラ
CB2ディエゴ・ルガーノ