2010年の宇宙飛行
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4月
 4月4日 04:04 
ソユーズFG バイコヌール宇宙基地ガガーリン発射台 ロスコスモス
 ソユーズTMA-18 ロスコスモス 低軌道(ISS) 第23次長期滞在 9月25日 05:23 成功
 宇宙飛行士3人による有人宇宙飛行
 4月5日 10:21  スペースシャトルディスカバリー号 ケネディ宇宙センター LC-39A  ユナイテッド・スペース・アライアンス
  STS-131(レオナルドMPLMによる。 NASA/ASI 低軌道(ISS) 補給 4月20日 13:08:35 成功
 7人の宇宙飛行士による有人飛行
 4月8日 13:57  ドニエプル・ロケット バイコヌール宇宙基地Site 109/95(英語版)  ISCコスモトラス
  クライオサット -2 ESA 低軌道 気候学 軌道上 運用中
 
 4月15日 10:57  GSLV Mk.II  サティシュ・ダワン宇宙センター SLP(英語版)  ISRO
  GSAT-4(英語版) (HealthSat) ISRO 予定: 対地同期軌道 通信、航法 同日 打ち上げ失敗
 GSLV Mk. II の処女飛行。第三段目が失敗
 4月16日 15:00 ソユーズU プレセツク宇宙基地 Site 16/2(英語版) VKS
  コスモス2462号(コーバリト-M) VKS 低軌道 光学撮影 軌道上 運用中
 
 4月22日 23:00 ミノタウロスIV Lite ヴァンデンバーグ空軍基地 SLC-8  オービタル・サイエンシズ
 ファルコンHTV-2a USAF 弾道飛行 技術実証 同日 失敗
 ミノタウロスIV処女飛行。打ち上げ9分後、HTV技術実証機-2aとの通信喪失。(DARPAファルコン計画(英語版))
 4月22日 23:52  アトラス V 501  ケープカナベラル空軍基地 SLC-41 ULA
  USA-212(英語版) (X-37B OTV-1) USAF 低軌道 スペースプレーン実験機の技術実証飛行 12月3日 09:16 成功
 アトラス V 501構成とボーイングX-37Bの処女飛行。
 4月24日 11:19 プロトン-M/ブリーズ-M 改良型 バイコヌール宇宙基地 第200/39発射台 ILS
  SES-1(英語版)(OS-1) SES・ワールド・スカイズ(英語版) 対地同期軌道 通信 軌道上 運用中
 
 4月27日 01:05  コスモス3M プレセツク宇宙基地 Site 132/1(英語版、ロシア語版)  VKS
  コスモス 2463(パルス衛星(英語版、ロシア語版)) VKS 低軌道 測位/通信 軌道上 運用中
 
 4月28日 ソユーズU バイコヌール宇宙基地ガガーリン発射台 ロスコスモス
  プログレスM-05M ロスコスモス 低軌道(ISS) 補給 軌道上 運用中
 ISS flight 37P

5月
 5月3日 09:47:00 
ブラック・ブラント IX サン・ニコラス島  アメリカ航空宇宙局
  MARTI USAF 弾道飛行 標的 同日 成功
 
 5月3日 18:32:00  ブラック・ブラント IX  (ホワイトサンズ・ミサイル実験場内) 試験設備(英語版)  アメリカ航空宇宙局
  コロラド 弾道飛行 Geospace/Solar 同日 成功
 ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリーの補正に使われた。
 5月4日 12:41:02  スペースロフトXL  スペースポート・アメリカ  UPエアロスペース(英語版)
  ロケットサット(英語版)、Pioneer、その他 w:Colorado Space Grant, ニューメキシコ州立大学(英語版), ニューメキシコ大学, セレスティス 弾道飛行 技術開発、宇宙葬 同日 成功
 遠地点は113キロメートル (70 mi)に達し、着地後の回収も成功裡に終わった。
 5月6日 03:50  探空(中国語版)7号(探空七號火箭)  九鵬空軍基地(満州郷)  台湾国家宇宙センター(NSPO)
  NSPO 弾道飛行 観測 同日 成功
 遠地点: 289キロメートル (180 mi)
 5月8日 ガズナヴィ ソンミアニ衛星打ち上げセンター(英語版) パキスタン軍
(以下:ASFC)
  ASFC 弾道飛行  同日 成功
 
 5月8日  シャーヒーン1  ソンミアニ衛星打ち上げセンター  ASFC
  ASFC 弾道飛行  同日 成功
 
 5月14日 18:20  スペースシャトル・アトランティス ケネディ宇宙センター LC-39A  ユナイテッド・スペース・アライアンス
  STS-132による
ミニ・リサーチ・モジュール1(MRM1)の設置 NASA / ロスコスモス 低軌道(ISS) (STS-132)補給
(MRM-1)ISS構成要素 (STS-132)5月26日 12:48:11地上帰還 / (MRM-1)軌道上 成功 / 運用中
 6人の宇宙飛行士が搭乗
 5月17日 11:29 アグニII(英語版)  インド統合ミサイル試験場 LC-3(英語版)  インド陸軍
  インド陸軍 弾道飛行 ミサイル試験 同日 成功
 射距離2,500キロメートル (1,600 mi)を飛行
 5月20 21:58:22[5]  H-2A202型  種子島宇宙センター吉信射点  三菱重工
  あかつき以下、ピギーバック衛星 宇宙航空研究開発機構/早稲田大学/鹿児島大学/創価大学/大学宇宙工学コンソーシアム 太陽周回軌道/低軌道 金星探査機 / 太陽帆実証機 / リモートセンシング / 大気圏観測 / 技術実証 / その他  現時点ではIKAROSのみ全成功。他は一部失敗など
 (ピギーバック衛星の詳細はH-IIA#衛星打ち上げ実績17号機参照のこと)
WASEDA-SAT2は地上との交信に難を抱える。ハヤトは6月1日受信成功するも、その後交信困難になる。しんえんヴァン・アレン帯突破に成功するも通信途絶。あかつきはその後の金星周回軌道投入で失敗。
 5月21日 09:00:00 ブラック・ブラント IX  ホワイトサンズ・ミサイル実験場  NASA
  DICE コロラド 弾道飛行 天文学 同日 宇宙機失敗
 
 5月21日 22:01 アリアン5 ECA  ギアナ宇宙センター ELA-3  アリアンスペース

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