2010年の交通
(航路廃止) 宇高国道フェリー、四国フェリーの両社が1988年の瀬戸大橋開通後も運航を続けてきた宇高航路(高松港-宇野港)を採算悪化を理由に3月26日の廃止を国土交通省四国運輸局に届出。後に、宇高国道フェリーは、3月4日に、四国フェリーは、3月11日にそれぞれ廃止届を取り下げた。
3月
8日
(海運) 上海市浦東新区マネジメント・コンサルティング協会と上海浦東国際金融航運両中心研究センターが「全球国際航運中心競争力指数」を公表[1]
24日
(航路廃止) 伊勢湾フェリーが1964年から半世紀近く運航を続けてきた鳥羽 - 伊良湖航路(鳥羽港-伊良湖港)を採算悪化を理由に9月30日の廃止を国土交通省中部運輸局に届出。後の8月23日に、廃止届を取り下げた。
26日
(航路廃止) 宇高国道フェリー、四国フェリー 高松港-宇野港 前述の通り、両社とも廃止を取り下げた。
31日
(販売終了) 首都圏で使えるバス共通カードが川崎市交通局を除く全ての事業者で販売終了。
7月
(利用停止) 首都圏一帯で使用出来たバス共通カードが川崎市交通局を除く事業者で利用終了。
9月
30日
(営業所廃止) 東急バス川崎営業所が営業終了。
(航路廃止) 伊勢湾フェリー 鳥羽港-伊良湖港 前述の通り、廃止届は取り下げられた。
10月
1日
(路線新設) 頸城自動車が中央病院?バロー上越線を新設、また1系統の労災病院と新井を直接結ぶ便がなくなり、南本町?本町六丁目間で乗り換える必要が生じるようになった。
31日
(利用停止) 川崎市交通局でバス共通カードの利用終了。
12月
(海運) 中国の膠州市董家口に世界最大級の鉱石バースが完工[1]
脚注[脚注の使い方]
注釈
出典^ a b 小島末夫「中国環渤海地区における3大港の発展比較」 アジア経済研究所、2021年2月14日閲覧。
表
話
編
歴
各年の交通
1990年代
1990199119921993199419951996199719981999
2000年代
2000200120022003200420052006200720082009
2010年代
2010201120122013201420152016201720182019
2020年代
2020202120222023202420252026202720282029
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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