2010年のバスケットボール
10日 - 皇后杯全日本総合選手権、トヨタ自動車が創部44年目で初の決勝。しかし、JOMOに59-65で惜敗。
11日 - 天皇杯全日本選手権男子決勝、アイシンが84-73で日立を下し2度目の3連覇(7回目の優勝)を達成。3連覇以上の2度記録は史上初。
2月
7日 - Wリーグ、シャンソン化粧品が1977年の旧日本リーグ1部昇格以来初めてベスト4を逃す。
3月
2日 - 皇后杯優勝歴のある日本航空が2010-2011年シーズン限りでの廃部を発表。
17日
シャンソン化粧品に所属する元日本代表の相澤優子が引退。同チームHC就任が内定。
NBA、マイケル・ジョーダンのシャーロット・ボブキャッツ買収を承認。買収額は2億7500万ドル。
19日 - クリーブランド・キャバリアーズのレブロン・ジェームズが史上最年少(25歳79日)で通算15000得点達成。
20日
JBL、リンク栃木ブレックスがプロチームとして初となるプレーオフ進出を決める。
日本協会、bjリーグ所属球団及び選手の登録を承認。
22日 - 男子日本代表のヘッドコーチにトーマス・ウィスマンが内定。
4月
5日 - 第72回NCAA男子バスケットボール選手権の決勝がインディアナポリスのルーカス・オイル・スタジアムで行われ、デューク大学が61-59でバトラー大学を下し9年ぶり4度目の優勝。
12日 - JBLファイナル、リンク栃木ブレックスがプロチームとして初優勝。
21日 - bjリーグ、日本協会・JBLとの覚書調印。同時に日本協会にリーグ公認申請。
5月
11日 - NBA、ロシアのミハイル・プロホロフによるニュージャージー・ネッツの買収を承認。北米出身者以外初のオーナーとなる。
14日 - bjリーグ、高松ファイブアローズの運営会社「スポーツプロジェクト高松」が自己破産申請。(後に撤回)
6月
8日 - bjリーグ、2010-11シーズンより新規参入となる秋田ノーザンハピネッツの監督に長谷川誠が選手兼任として就任。
21日 - ロンドン五輪アジア予選を兼ねる2011年女子アジア選手権の開催地が長崎県大村市に決定。
7月
15日 - NBA、ゴールデンステート・ウォリアーズの買収が史上最高額の4億5000万ドルで合意。
8月
3日 - 美ら島沖縄総体、男子は八王子高校、女子は札幌山の手高校がともに初優勝。
30日 - bjリーグ、島根スサノオマジックが日本代表石崎巧と契約。
9月
10月
1日 - 親会社日本航空の経営再建策で今シーズン限りで休部を発表していたWリーグ1部のJALラビッツがbjリーグ 新潟アルビレックスBB等を運営するNSGグループに譲渡し本拠地の新潟移転を発表。
29日 - ターキッシュ・バスケットボール・リーグのベシクタシュJK、元NBAのアレン・アイバーソンと2年契約。
11月
17日 - パナソニックに所属する元日本代表の大野篤史が引退を表明。
12月
28日 - 第41回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会女子決勝で札幌山の手高校が中村学園女子を97-59で下し、初優勝、昨年の桜花学園(愛知)以来史上8校目の高校総体、国体、選抜大会の「高校3冠」を達成。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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