2009/2010 ISUジュニアグランプリシリーズ
大会種:ISUジュニアグランプリシリーズ
シーズン:2009 - 2010
日程:8月26日 - 12月6日
開催地:
賞金総額:22,500ドル
大会情報
前回大会:
2008/2009 ISUジュニアグランプリシリーズ
次回大会:
2010/2011 ISUジュニアグランプリシリーズ
2009/2010 ISUジュニアグランプリシリーズ(2009/2010 ISU JGP of Figure Skating)は、2009年(2009-2010シーズン)に行われる、フィギュアスケートのISUジュニアグランプリである。 シニアクラスのISUグランプリシリーズとは異なり、ISUジュニアグランプリの開催地はシーズンごとに変わる。2009-2010シーズンの開催地と日程は以下の通り。 なお、2009-2010シーズンのISUジュニアグランプリファイナルは、2008-2009シーズン同様ISUグランプリファイナルと同時開催される。 2009/2010 ISUジュニアグランプリの出場枠は、2009年世界ジュニアフィギュアスケート選手権の結果に基づき次の通り各国・地域に割り当てられた。 シングルスケーティング及びアイスダンスの場合、国・地域から出場した選手のうちもっともよかった選手の成績を比較し、上位3か国・地域は7大会すべてに2名(組)ずつの、4-6か国・地域は7大会すべてに1名(組)ずつの、7-12か国・地域は6大会に1名(組)ずつの出場枠を得る。ここまでに割り当てられた出場枠を使用しない国・地域がある場合、各大会ごとに空いた枠数を超えない限りで上位4-6か国・地域に順に1枠ずつ出場枠が追加される。フリースケーティングに進出した選手が所属していた国・地域は5大会に1名(組)ずつの、フリースケーティングには進出できなかったもののショートプログラムの順位が25位-30位の選手が所属していた国・地域は4大会に1名(組)ずつの出場枠を得る。31位以下の選手が所属していた国・地域は3大会に1名(組)ずつの、その他の国・地域は、2大会に1名(組)ずつの出場枠を得る。また上記にかかわらず、大会の開催国は3名(組)までの選手を出場させることができる。 ペアスケーティングの場合、フリースケーティングに進出した選手が所属していた国・地域は大会ごとに2組ずつの出場枠を得る。ただし国・地域から出場した選手のうちもっともよかった選手の成績を比較し、上位5か国・地域はうち3大会で加えてもう1組の出場枠を得る。その他の国・地域は、大会ごとに1名ずつの出場枠を得る。また、大会の開催国は何組でも出場させることができる。なお、ペアスケーティング競技は7大会中4大会のみで開催される。 各国・地域の出場枠は以下の表の通りである。 出場枠男子シングル女子シングルペアアイスダンス
目次
1 開催地と日程
2 出場枠
3 賞金
4 競技結果
4.1 男子シングル
4.2 女子シングル
4.3 ペア
4.4 アイスダンス
5 参考文献
6 外部リンク
開催地と日程
JGPブダペスト(ブダペスト):2009年8月26日-30日
JGPレークプラシッド(レークプラシッド):2009年9月2日-6日
JGPトルン杯(トルン):2009年9月9日-13日
JGPミンスク・アイス(ミンスク):2009年9月23日-27日
JGPブラオエン・シュベルター杯(ドレスデン):2009年9月30日-10月4日
JGPクロアチア杯(ザグレブ):2009年10月7日-11日
JGPボスポラス(イスタンブール):2009年10月14日-18日
ISU JGPファイナル(東京):2009年12月3日-6日
出場枠
大会ごとに3名(組)ずつ ロシア
アメリカ合衆国
カナダ
日本
中国
大会ごとに2名(組)ずつ アメリカ合衆国
チェコ
ロシア ロシア
アメリカ合衆国
スウェーデン スイス
エストニア
ポーランド
フランス
イタリア
スロバキア
チェコ
オランダ
香港
ウクライナ アメリカ合衆国
ロシア
カナダ
大会ごとに1名(組)ずつ
空き枠しだいで追加 カザフスタン
中国
カナダ ジョージア
ドイツ
スロバキア チェコ
イタリア
フランス
6大会に1名(組)ずつ ウクライナ