2008年の映画
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1月7日 - 全米脚本家協会のストに伴い、ゴールデングローブ賞の授賞式が取りやめとなり、記者会見のみが行われることが発表された[要出典]。

1月22日 - 俳優のヒース・レジャーが薬物摂取過剰のため、ニューヨークのアパートで死去[要出典]。28歳であった[要出典]。

2月12日 - 全米脚本家組合ストライキが終結[要出典]。

6月1日 - ユニバーサルシティにあるユニバーサル・スタジオが大規模な火災の被害を受けた[要出典]。

8月4日 - 『ダークナイト』が全米公開18日目にして、4億ドルの興行収入を上げた[1]

日本「2008年の日本#できごと」も参照

1月

2007年度全国映画館数3221スクリーン(うちシネコン2454スクリーン、前年比159スクリーン増、シェア76%で全体の4分の3以上)、入場者数1億6319万人(前年比99.2%)、興行収入1984億4300万円(前年比97.8%)[2][3]

東宝、平成19年度(1 - 12月)の映画営業部門の年間興収595億1000万円で歴代記録更新、4年連続500億円突破を達成[2]TOHOシネマズの興収311億800万円(直営313スクリーン)、東宝グループ興行会社計(536スクリーン)463億9000万円[2]


1月1日 - パラマウント映画配給部門が国内配給業務を開始[2]

2月1日 - スタジオジブリ社長に星野康二が就任[2]鈴木敏夫はプロデューサーに専念[2]

2月3日 - ワーナー・マイカル・シネマズ東岸和田閉館[2]。WMのシネコン2号店、かつ、関西初として業界に旋風起こした15年の歴史に幕[2][注 1]

2月13日 - 映画監督・市川崑死去[2][2]。3月29日、東宝スタジオ第9スタジオで「市川崑監督・お別れの会」開催[2]

3月26日 - 大阪堺市TOHOシネマズ鳳開場[4][5][注 2]

4月1日 - 日本映画新社が保有する映像ライブラリー資産を東宝に譲渡[4]。管理・貸出・販売業務は東宝ステラに委託[4]

11月21日 - 発行部数の落込みのため、映画雑誌『ロードショー』(1972年創刊)が休刊[6]
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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