2006年のNPB正力賞を受賞したWBC優勝監督の王
NPB2006年スローガン
「すべては歓声のために」
概要
日本一:北海道日本ハムファイターズ
日本シリーズ
正力松太郎賞王貞治
沢村栄治賞斉藤和巳
セリーグ
最優秀選手福留孝介
最優秀新人梵英心
2006年セントラル・リーグ最終成績順位球団勝敗分勝率差
1位中日ドラゴンズ87545.617優勝
2位阪神タイガース84584.5923.5
3位東京ヤクルトスワローズ70733.49018.0
4位読売ジャイアンツ65792.45123.5
5位広島東洋カープ62795.44025.0
6位横浜ベイスターズ58844.40829.5
パリーグ
最優秀選手小笠原道大
最優秀新人八木智哉
2006年パシフィック・リーグ最終成績順位球団勝敗分勝率差
1位北海道日本ハムファイターズ82540.603優勝
2位西武ライオンズ80542.5971.0
3位福岡ソフトバンクホークス75565.5734.5
4位千葉ロッテマリーンズ65701.48116.5
5位オリックス・バファローズ52813.39128.5
6位東北楽天ゴールデンイーグルス47854.35633.0
パシフィック・リーグプレーオフ
セ・パ交流戦
優勝千葉ロッテマリーンズ
MVP小林雅英
その他
2006年NPBドラフト会議
2006年NPBオールスター
2006年の野球
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2006年の日本プロ野球(2006ねんのにほんぷろやきゅう)では、2006年の日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。メジャーリーグベースボール(MLB)の動向については2006年のメジャーリーグベースボール、NPB、MLB以外の野球動向については2006年の野球を参照
できごと
1月
1月1日 - オリックス・バファローズは二軍チームをサーパス神戸から「サーパス」に変更[1]
1月5日
豊田清の読売ジャイアンツへのFA移籍に伴う人的補償として、西武ライオンズが江藤智の獲得を発表。背番号は33[2]。
巨人がフロリダ・マーリンズのジョー・ディロンの入団を発表。背番号は5[3]。また、昨年11月に入団が発表された新外国人選手のゲーリー・グローバーの背番号が46に決定した[3]。
1月10日
野球体育博物館は、2006年度の野球殿堂表彰者を発表。競技者表彰では門田博光、高木守道、山田久志。特別表彰では川島廣守と豊田泰光が選出された[4]。
ヤクルトは12球団オーナーの4分の3以上の承認を得たため、球団呼称を「東京ヤクルトスワローズ」に変更したと発表[5]。
1月12日 - 西武がセントルイス・カージナルス傘下のAAA級メンフィス・レッドバーズのクリストファー・ギッセルの獲得を発表。背番号は34[6]。
1月23日
北海道日本ハムファイターズを自由契約としていた岩本勉が現役引退を表明[7]。
日本ハムがシカゴ・カブスのホセ・マシーアスの獲得を発表。背番号は9[8]。
1月27日 - オリックスが前千葉ロッテマリーンズのダン・セラフィニの獲得を発表。背番号は29[9]。
1月30日 - 巨人の高橋由伸が、日本テレビの小野寺麻衣アナウンサーとの結婚を発表[10]。また、阪神タイガースの鳥谷敬もこの日結婚を発表[11]。
2月
3月
3月25日 - パシフィック・リーグのこの日の試合観客動員が10万6692人で、実数に近い形での発表となった2005年以降では最多[1]
3月29日 - オリックスの吉井理人が対東北楽天ゴールデンイーグルス戦(フルキャスト宮城)で5回を投げ勝利投手となり、史上5人目の全球団から勝利を達成[12][13]