2005年
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2005年の相撲(2005ねんのすもう)では、相撲について2005年(平成17年)の出来事を述べる。 史上初の7連覇・年間6場所完全制覇、年間最多勝利記録を更新する84勝など、この年も横綱・朝青龍の強さが際だつ1年となった。その一方で琴欧州を筆頭に、白鵬、稀勢の里、普天王など若手力士の台頭も見られた。 両国国技館(東京都)を会場に、初日の1月9日(日)から千秋楽の1月23日(日)までの15日間開催された。 タイトル人物(所属部屋 出身地) - 成績
概要
できごと
9月25日 - 大相撲9月場所で、横綱朝青龍が優勝を果たし、年6場所制になってから史上2人目の6場所連続優勝を遂げた。
11月26日 - 大相撲11月場所、横綱・朝青龍が優勝を決め、史上初となる7連覇と年間6場所完全制覇を達成、さらに北の湖の持つ年間最多勝利記録を更新した。
11月30日 - 大相撲の関脇琴欧州が大関昇進。ヨーロッパ勢では初の大関誕生。
大相撲
本場所
一月場所(初場所)
幕内最高優勝朝青龍明徳(高砂部屋 モンゴル・ウランバートル出身) - 15戦全勝(2場所連続10回目)
三賞殊勲賞該当者なし
敢闘賞該当者なし
技能賞白鵬翔(宮城野部屋 モンゴル・ウランバートル出身) - 11勝4敗(初受賞)
十両優勝皇司信秀(入間川部屋 兵庫県三木市出身) - 12勝3敗