2004年の野球
1月30日 - 第76回選抜高等学校野球大会の出場32校が決定[1]
2月
3月
3月4日 - 長嶋茂雄が脳梗塞で入院。
3月23日 - 選抜高校野球大会が阪神甲子園球場で開幕[2]。
3月26日 - 選抜高校野球大会で東北高のダルビッシュ有が対熊本工戦で春夏通算35度目のノーヒット・ノーラン達成[2]
3月31日 - アテネオリンピックの野球日本代表1次候補36人が決定[2]
4月
4月4日 - 関西学生野球リーグで同大の染田賢作が対京大戦でリーグ史上初の完全試合を達成[3]
4月4日 - 選抜高等学校野球大会の決勝戦が阪神甲子園球場で行われ、愛媛県の済美が愛知県の愛工大名電に6対5で勝利し、選抜初出場で初優勝達成。 なお、決勝戦は降雨のため、試合開始が遅れ、決勝戦史上初のナイター試合となった[4]
5月
5月2日 - 東京六大学野球で立大の日野泰彰が対早大戦でノーヒット・ノーラン達成[3]。
5月8日 - 関西学生リーグで関大が対同大戦で登録外選手を起用したため、没収試合[3]。
5月14日 - 東都野球リーグの春季戦は日大が優勝[5]。
5月15日 - 首都大学野球連盟リーグの春季戦は東海大が優勝[5]。
5月17日 - 東京六大学リーグの春季戦は明治大が12季ぶり15度目の優勝[5]。
5月17日 - 国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長が2008年の北京オリンピックで野球を正式種目とすることを約束した[5]。
5月24日 - 明治大の一場靖弘が対法政大戦で今季通算107奪三振、東京6大学リーグでは79年ぶりの3桁奪三振[5]。
5月26日 - 東都大学リーグの春季戦で日大が48年ぶりに全勝で優勝達成[5]。
5月28日 - 三菱ふそう川崎硬式野球部、三菱自動車岡崎硬式野球部が親会社の不祥事で当面の活動を自粛[5]。
5月31日 - 東京大学野球部に21年ぶりに甲子園出場選手が入団[6]。?
6月
6月7日 - 【韓国】元中日でSKワイバーンズの李尚勲(中日時代の登録名は「サムソン・リー」)が現役引退[5]。
6月9日 - キューバのケンドリー・モラレスがドミニカ共和国へ亡命[5]。
6月13日 - 全日本大学選手権で明治大の一場靖弘が対広島経大戦で完全試合を達成[5]。
6月14日 - アテネオリンピック日本代表24選手が内定[5]。
6月16日 - 台湾のアテネオリンピック代表に選ばれていた西武の許銘傑が代表入りを辞退[5]。
6月16日 - 全日本大学選手権は東北福祉大が2度目の優勝[5]。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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