2004年の映画
ハリウッド大通りにゴジラの星型が埋設される[3]。
10月22日 - 米リメイク版『THE JUON/呪怨』(清水崇監督)全米公開、同週初登場第1位獲得[3][4]。
日本「2004年の日本#できごと」も参照
1月
1月1日 - 映画、アニメなどの著作権保護期間を20年延長し、欧米諸国と同じ公表後70年とする改正著作権法施行[1]。
1月9日
角川ホールディングス(角川HD)、ビデオ・DVDなど映像ソフト販売会社角川エンタテインメントを設立[1]。
東映の直営6館(東京・新宿東映、東映パラス1-3、岩手・盛岡東映2館)閉館[1][注 1]。
1月16日 - 大阪・堺東宝、堺シネマ1・2閉館[1]。
1月22日 - 東急レクリエーション、毎月22日をふーふの日&カップルデイとし、男女2人で2000円の入場料金割引を実施[5]。
2月
2月1日 - 大阪難波・東宝南街会館閉鎖[1]。「さよなら南街ラストショー」をもって開場以来50年の歴史に幕[1][6]。映画劇場の南街シネプレックスは新ビル竣工まで休館[1]。
2月28日 - 日劇1-3をはじめ東京・有楽町マリオン映画館6館が、全席指定定員入替制(初回のみ自由席)実施(松竹直営3館は3月6日から)[2]。
3月
3月1日 - ムービーテレビジョン、民事再生法適用を申請[2][7]。
3月6日
映画「ドラえもん」シリーズ(通算観客動員数7500万人) 25周年記念、『ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』/『Pa-Pa-Pa ザ★ムービー パーマン タコDEポン!アシHAポン!』/『ドラえもんアニバーサリー25』公開、大ヒット[2][8]。
『レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード』(ロバート・ロドリゲス監督)で、一部上映劇場を除き50歳代観客の入場料金を1000円とする「“50歳代カムバック! 映画館”青春キャンペーン」実施[2]。
3月19日 - 東宝、ティ・ジョイ (東映)と初の2社共同事業、広島バルト11開場[2]。
3月29日 - 角川HDと日本ヘラルド映画が映像事業に関して提携[2]。角川HDが、日本ヘラルド映画の第三者割当増資を子会社の角川大映で引受け、子会社化[2]。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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