2004年のNPB概要
日本一:西武ライオンズ
日本シリーズ
正力松太郎賞伊東勤
イチロー(特別賞)
沢村栄治賞川上憲伸
セリーグ
最優秀選手川上憲伸
最優秀新人川島亮
2004年セントラル・リーグ最終成績順位球団勝敗分勝率差
優勝中日ドラゴンズ79563.585---
2位ヤクルトスワローズ72642.5297.5
3位読売ジャイアンツ71643.5268.0
4位阪神タイガース66702.48513.5
5位広島東洋カープ60771.43820.0
6位横浜ベイスターズ59763.43720.0
プロ野球再編問題を巡るストライキにより、本来より2試合少ない138試合。
パリーグ
最優秀選手松中信彦
最優秀新人三瀬幸司
2004年パシフィック・リーグ最終成績順位球団勝敗分勝率差
優勝西武ライオンズ74581.561---
2位福岡ダイエーホークス77524.597-4.5
3位北海道日本ハムファイターズ66652.5047.5
4位千葉ロッテマリーンズ65653.5008.0
5位大阪近鉄バファローズ61702.46612.5
6位オリックス・ブルーウェーブ49822.37424.5
プロ野球再編問題を巡るストライキにより、本来より2試合少ない133試合。
規定でプレイオフ勝者が優勝チーム
パシフィック・リーグプレーオフ
その他
2004年NPBドラフト会議
2004年NPBオールスター
2004年の野球
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2004年の日本プロ野球(2004ねんのにほんぷろやきゅう)では、2004年の日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。メジャーリーグベースボール(MLB)の動向については2004年のメジャーリーグベースボール、NPB、MLB以外の野球動向については2004年の野球を参照
できごと
1月
1月9日 - 野球体育博物館は2004年度の野球殿堂表彰者を発表。競技者表彰として元近鉄、オリックス監督の仰木彬、特別表彰として2000年に死去した元大洋の秋山登を選出。元阪神のランディ・バースは競技者表彰の部門で有効投票に5票足りず殿堂入りならず。来年度以降資格を失った[1]。
1月13日 - ロッテは前アトランタ・ブレーブスのマット・フランコを獲得したと発表[2]。
1月15日 - プロ野球コミッショナーの川島廣守が、3月の任期切れを待たず1月をもって退任すると表明[3]。
1月20日 - シアトル・マリナーズの佐々木主浩が東京・赤坂プリンスホテルにて記者会見し、マリナーズを退団し日本球界に復帰する意向を表明[4]。
1月22日 - オリックスは元監督で巡回打撃コーチに就任予定だったレオン・リーが退団したと発表[5]。
1月23日 - 巨人は阪神からカツノリを金銭トレードで獲得したと発表[6]。